父が3度目の誤嚥性肺炎で、5月下旬に入院、点滴と昇圧剤を投与され、飲まず食わずの約50日、7/6に亡くなってしまいました。
7/9の葬式の日、前日から泊まっていた弟と母の話によると、6:30頃、玄関のチャイムが鳴ったので、出たけど誰も居なかったとのこと。深夜にも1回鳴ったそうです。母と弟は「お父さんが来た」と(笑)。その時は、朝のチャイムはテレビから流れた音声で、深夜のは寝ぼけて夢でも見たんじゃないの、とまともに相手にはしませんでした。
ところが翌日の午前中、10時〜11時頃にかけて、3〜4回、チャイムが鳴ったのです。いずれも出ても誰も居ず。そこで、これは故障してるんだな、と。そのうち、修理を頼まないとね、と母と話していました。
ところが、その後は全く異常なし。一体何なんだ。僕はオカルトとか霊とかは信じないのですが、これは不思議な体験だなあ、と思う今日この頃です。
それにしても介護をしている時は、自分でも意外なほど、さほど大変だと思うことはなかったのですが、死後の役所や金融機関、年金事務所などへの手続き、これはほんとに面倒ですわ。