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「ツレがうつになりまして」ならぬ「チチが認知症(?)になりまして」
12月からブログをあまり更新してないのには、こんな訳がありました。認知症なのか、老人性うつ病なのかはわかりません。

診察を拒むので、先生に往診に来てもらったのですが、「帰ってください。」と激昂し、診察のしの字もできまへんでした。

母の方が先に倒れてしまうのではないか、と心配です。

僕自身は、まだ精神的、肉体的には全然大丈夫ですが、仕事のできないストレス、山に行けないストレスは、相当あります。そして、仕事を失ってしまうのではないか、という恐怖も。

ブログを始めるに当たって、こういった個人的な事は、あまり書かない方針でいましたが、あえて書いてみました。

チチの認知症(?)の具体的なネタは山ほどあります。毎日のように新たな「出し物」を出してくれます。そして、僕と母を苛立たせ、困惑させます。具体的な事例は書きませんけど。

あなたが長男であるならば、なるべく早い時期から覚悟しておくべきだと思います。

僕は、5〜6年前から両親と25年ぶり位でしょうか、同居を始めました。年老いて、ごみ出しや掃除が大変だから一緒に住んでくれ、と言われ、気が進まないながら長男なので仕方ないな、と。

僕が子どもの頃から両親ともに本を読んでいるのをほとんど見たことが無い。無趣味、無教養の両親です。一緒に住み始めた頃から二人とも認知症になるのでは無いか、と戦々恐々としていました。実際のところ、無趣味、無教養だから認知症になりやすいのかどうかは知りませんけどね。

まあ、これも天が与えてくれた試練だと思って乗り越えます。乗り越えれば、一皮むけることができるでしょう。

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| 日記 | 23:21 | comments(0) | - |
ネットワーク・オーディオ その後
以前、ネットワーク・オーディオ・プレイヤー導入後、最初にNASに入れたのは、普段は滅多に聞くことの無い、マイルス、ハンコック、ショーター、トニー達のアルバムだったと書きました。

その後は、自分でも何故か分からないのですが、ハード・バップばかり入れてます。'50〜'60年代のアルバムは、ほとんどレコードで持っていたので、MDに落としてるのですが、MDを探し出すのも面倒くさい。なので、楽天レンタルで'50〜'60年代のCDを借り、FLACファィルに落として、NASに移行したりしています。

このブログを始めた当初に書きましたが、僕はおそらく、ジャズ喫茶育ちのジャズ・ファンの最後の世代です。渋谷、百軒店にあった"Blakey"や道玄坂小路にあった"Genius"で育ちました。ブレイキーの方は、後に大人のおもちゃ屋、ジニアスの方はファッション・ヘルスに変わった悲しい思い出があります。

両店ともハードバップとフリー、アヴァンギャルド系を並行してかけるような店で、僕は当初からフリー、アヴァンギャルド方面に、より興味をそそられたので、ハードバップは意外と持ってない物も多かった。

でもネットワークオーディオを導入したのをきっかけに、ハードバップの魅力に改めて開眼した思いです。根底には常に今の音楽と対峙していたい、という気持ちがありますが、ハードバップ、更にはビーバップ、1940年代、1950年代の音楽ですよ。それが今でも聴くに堪える、どころか、大いに感動する。何と素晴らしいことでしょうか!!


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| 音楽 | 22:46 | comments(0) | - |
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