久しぶりにYou Tubeで音楽動画三昧していたら、大好きなブラジルのミュージシャン、Lucas Santtanaがブラジルの音楽番組に出てるスタジオ・ライブがあったので、それを観ていましたが、音飛びが結構あったので、(古くなったCDプレイヤーじゃあるまいし、何で?)途中で白けてしまった。
そして、たまたま
Showlivreというブラジルの番組に出ていた女性歌手の動画を観る。タバサ・フェルと読むと思ったら
タバタ・フェルみたいです。
色んな声色とスタイルで歌え、かなりの歌唱力。コケティッシュな雰囲気もいいですな。バンドも最高。特にギターが好き。18分頃から始まる曲は、CDを持ってる曲だが、誰のCDで持ってるのか、思い出せなかったが、Trio Mafuaというイタリアのバンドの"Tanta Saudade"というアルバムに入っていた。このアルバムはお薦めです。途中、他のバンドの演奏などがあり、29分過ぎ頃から再び登場。
後半は、クラプトンの歌で大ヒットした、あのボブ・マーリーの曲も歌ってます。クラプトンの曲はリアル・タイムで聴いてました。49分頃は、Walmir Borgesがギターと歌で参加、エリス・ヘジーナでお馴染みのジョルジ・ベンの"Zazueira"を演奏。最後の曲は、クララ・ヌネスの歌で有名な"Canto das tres Racas"。
久しぶりにヌネスの曲も聴きたくなったので・・・。
ここをを見たらタバタさんは、デジタルのダウンロードのみで、2013年にデビュー・アルバムをリリースしてるようです。CDはまだ出してないようですね。近いうちにCDを出してくれることを期待。
4曲のデビューアルバムですが、1.99USD以上で買ってください、と書いてあったので、3ドルで購入。PayPalのアカウントを持っているので、すぐ支払い、ダウンロードし、iTunesに移動。
音質も満足。曲によって若干違うけど、ビットレートは250kbps〜260kbps程でした。
ジャズっぽい曲とヴォーカル。こちらのバンドも最高。曲はデビュー・アルバムにも入ってる"Evil Diva"。