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地球温暖化詐欺もようやく終了の兆しか?
JBPressの北欧の海岸で相次ぐ鯨の座礁死を読んでいたら「勢い増す地球寒冷化説」という話題が・・・。この記事に出ていた英タブロイド紙、デイリー・メールのオンライン版に掲載された記事の和訳もIn Deepというブログのついに地球が本格的な「寒冷化時代」に突入した可能性という記事に載っていました。

このブログでも2年ほど前に地球温暖化 アル・ゴア「不都合な真実」 プロパガンダ映画という記事を書き、その時、クライメートゲート事件についても書きましたが、ようやくここまで来たか。

僕の親も未だに地球温暖化説を信じ切っているので、犬HKで、地球寒冷化の話をしてほしいなあ、と。でも無理か、犬だもんね。ちゅうか、日本の大新聞や地上波のニュースでは無視だろうな。

BS11の「INsideOUT」あたりで、是非、取り上げて欲しい。昨日の
「秘密保全法案がはらむ危険性とは!?」も実に良かった。


JUGEMテーマ:ニュース
| ニュース | 09:49 | comments(0) | - |
Dave Holland / Prism  w/ Kevin Eubanks,Craig Taborn & Eric Harland
デイヴ・ホランドの新譜を早くも中古で入手できました。それほど格安ゲットという訳ではなかったけど、ホランドは自分にとっては、別格中の別格ミュージャンなので、良しとします。"Prism"というのは、アルバム・タイトルというよりもバンド名のようです。

第一印象は、すごいロックっぽいなあ、という印象でした。サックスもトロンボーンもトランペットもありません。4人のシンプルな編成です。

Personnel:
Dave Holland(b)
Kevin Eubanks(g)
Craig Taborn(Fender Rhodes,p)
Eric Harland(ds)


1曲目のケヴィン・ユーバンクス作の"The Watcher"などはもろロック。ユーバンクスのギターもギンギンです。

2曲目、ホランド作の"The Empty Chair (For Clare)"は、奥さんのクレアさんに捧げた曲みたいです。ホランドのソロも聴けますが、このアルバムでは、ホランドならではの独特なソロはあまりなく、割と普通ですね。ここでも次第に熱くなっていくギターが聴けます。でもこの曲もドラムはすごくタイト。

3曲目、クレイグ・テイボーン作の"Spirals"は、タイトル通り、螺旋的なうねうねしたテーマを持った曲調。好きなタイプの曲調です。次第にフリーな展開に。ここでは彼はピアノを弾いています。

4曲目、エリック・ハーランド作、"Choir"。イントロはハーランドのドラムスから始まり、次にテイボーンのローズが絡む。この二人だけの演奏が1分ほど続くが、そこがすごく良い。その後、テイボーンがピアノでソロ。この曲では、ユーバンクスがエフェクターを使っているのか、オルガンのような音を出していて、それが面白い。短い曲だが、非常にポップというかキャッチーというか親しみやすい曲調。

5曲目、"The Color Of Iris"は、ユーバンクス作のバラッド。ギターもゆったりとした浮遊感のあるギターを弾いています。このホランドのソロもヘンテコではなく、正統的でしっとりと弾いているのが少し残念。

6曲目、ホランド作の"A New Day"。タイトルに相応しく、爽快なテーマを持った曲。この曲はライブでも受けそうです。テイボーンはピアノを弾いています。この曲のホランドのソロは待ってました、ホランド節という感じで、ちょっと変です。

7曲目、テイボーン作の"The True Meaning Of Determination"は、ホランドのヘンテコなベース・ソロから始まり、いいなあと思いながら聴いていると、曲そのものが変なテーマをもった曲でした(笑)。テイボーンは、本作で変な曲2曲を提供していて実にいいですな。アルバム中、2番目に長い9分以上の曲。

8曲目、ユーバンクス作の"Evolution"。10分以上のアルバム中、最長の曲で、僕は本作中、最も好きな曲です。ハーランドのドラミングも炸裂。

ラストの9曲目、ハーランド作、"Breathe"は、ピアノのソロから始まります。ドラマーが書いた曲とは思えない、というかデジョネットのようにピアノも弾けるのかなあ。ECMのアルバムを思わせるような抽象的な曲調です。

それにしても今までピアノ、キーボードを入れないホランドでしたが、今回は珍しく、鍵盤楽器を入れてます、っちゅうか、お初なのでは・・・。

1983年の"Jumpin' In"以来、ホランドのリーダー・アルバムは、ほとんどが大好き。特に2000年以降の諸作はほとんど狂喜乱舞の世界だったんですが、本作はイマイチかなあ。

そう感じた理由は、やはり、鍵盤楽器が入ったこともあるのか、自由度が薄れた感じがあるのと、曲調がタイトな物が多いというのがあるんでしょうね。ホランドと言ったら変拍子の嵐なんですが、本作では、そこも弱い。そして、フェンダー・ローズやユーバンクスのギターがギンギンな事もあり、ベースラインが聴き取りづらい、ということもあるのでしょう。

今までのアルバムは、鍵盤がなく、ホーンだらけだったため、ホランドのヘンテコで強靱なぐいぐい引っ張っていく、ドライヴ感に溢れたベースラインがはっきりと聴き取れていたのです。そしてハーランドもそうですが、必ず、手数の多いど派手なドラマーを起用する。それで一層、乗れたのですが・・・。

録音の問題もあるのかなあ、明らかにベースはいつものアルバムよりオフ気味、音色もやわらかく録っている感じ。エンジニアは、あのJames Farberなのですがね。あるいは、ホランドがリーダーのバンドというより、4人が対等なバンドなのかも知れません。それはホランドの曲が、わずか2曲ということにも表れています。なので、ベースの音を意図的に目立たないようにしているのかも知れませんね。

いずれにせよ、今までの諸作があまりにも良かったので、それに比べると本作は聴き劣りする、というだけかも知れませんが・・・。

本作を入手した数日後、いつも聴いているpodcast、In the Groove Jazz & Beyondで本作のうち、"A New Day"と"Evolution"の2曲が紹介されてました。2曲選ベと言われたら僕もこの2曲です。興味がある方はhttp://jazzandbeyond.podbean.com/2013/09/15/new-fusion/でどうぞ。

Prism

上原ひろみも出演したことのあるルーマニアのガラナ・ジャズ・フェスの昨年のライブ映像。カメラワークがイマイチ鈍いですが。


JUGEMテーマ:音楽
| 音楽 | 21:48 | comments(0) | - |
マスゴミは佐藤博史弁護士の怒りをしっかり受け止めろ
パソコン遠隔操作事件、4人もの誤認逮捕をしでかし、更に現被告の片山祐輔氏も犯人ではない、と弁護人となった当初からずっと主張している、あの菅家利和さんの足利事件の弁護も担当した佐藤弁護士。

今回の会見では今までで最高の怒りをマスゴミに対して発しています。でも上層部がクソで腐ってるから仕方ないよね(苦笑)。僕もビデオニュース・コムの会員だから、佐藤弁護士の動画をずっと観ていたが、ニュースのソースをテレビや新聞だけに頼っている人たちは、未だに片山氏を犯人だと思っているんだろうな。

前から書いてるけど、日本には民主主義なんてないし、法治国家だなんて笑わせる。マスゴミがそれに荷担してる。いい加減に目を醒ませよ、クソマスゴミ。



JUGEMテーマ:ニュース
| ニュース | 09:41 | comments(0) | - |
バルセロナ在住、20歳の美人ベーシスト、Marta Altesaちゃんにぴっくり!!
なぜか、急に我が青春の'70年代のファンク・ミュージックの動画を見たくなり、最初はオハイオ・プレイヤーズに始まり、BT Express、KC & the Sunshine Band、Taste of Honey等々、見ていたら次第にベースソロの動画を観る流れになりました。

そして、何人かの動画を見ていくうちに、何者だ、こいつは、若くしかも美人。Marta Altesaちゃん。2010年からベースを始めた(ええーーっ!!)バルセロナに住む20歳だそうで・・・。

グルーヴしまくってますねえ。現在、動画13本あります。ジャミロクワイが特に好きなようですね。それにしても3年でこの腕前ってホンマかいな。

と、何とジャミロクワイのメンバー達がYou Tubeで彼女の動画を見て、連絡をくれ、チリ、ペルー、ベネスエラの彼らの10日間のツアーに参加したとのこと。ここに写真がアップされていました。

彼らと一緒に演奏してる写真はないので、さすがにステージ上で共演はしなかったようですね。でもそのうち、間違いなく、有名なミュージシャンになるでしょうね。







JUGEMテーマ:音楽
| 音楽 | 23:51 | comments(0) | - |
「エメランスの扉」 2012年ドイツ・ハンガリー合作映画 イシュトヴァン・サボー監督
WOWOWで少し前に放映され、録画しておいたもの。原題はThe Door、1960年代のハンガリーという設定ですが、俳優達の会話も全編英語で交わされています。

引っ越してきた女性小説家のマグダ(マルティナ・ゲデック)が近所に住むエメランス(ヘレン・ミレン)を家政婦として雇いたいと言ってくる。しかし、素っ気ない、というよりも大層失礼な態度を取るエメランス。

が、結局、自らマグダの家に出向き、家政婦として働くことになりますが、このエメランス、ものすごく精神的に強靱で厳格な人物。しかし、嵐や雷には子供のように怯えまくり。後に明らかになる子供の頃の凄絶な体験が起因してるようです。

エメランスは20年以上、自宅の中に人を入れたことがない、何か秘密があるんじゃないかとか、過去に警察沙汰になる事件を起こしたことがある、など色々悪い噂もあるようですが、なぜか周囲の人々からは畏敬の念を持って見られているようです。

マグダとの関係も主人と使用人という関係ではなく、時に主従逆転かと思われるような関係性。とにかくエメランスの毒舌たるや物凄い。浮ついたところの全くない映画ですが、そこはかとないユーモアも随所に感じたりします。

そして、マグダとエメランスは互いに相手の言動に苛立ったりしながらも認め合い、ある種の信頼関係を築くことになっていくのです。正に愛憎相半ばするといった表現がぴったりの二人です。

エメランスは友人が自殺した時もあえて止めなかったと言いました。人は自分の死を選ぶ権利がある、という考えなのでしょう。そして自らも雪の降る間中、ずっと道を掃き続けていました。わざと体調を崩して死ぬことを選んだのだな、と観ながら思っていました。

2週間ばかり、自宅に引きこもったまま、出てこないエメランス。マグダは、自分の書いた小説が芸術賞を受賞し、セレモニーに出席。その最中、近所の住人や医者達は、エメランスの家のドアを壊し、強引にエメランスを救出。そして腐った食べ物で悪臭漂う部屋を消毒。家具やエメランスの思い出の詰まった食器類や小物、写真なども持ち出し、焼却処分してしまいます。

病院に収容されるエメランスですが、家や飼い猫達の心配をするエメランスに対し、マグダは、その場しのぎの安直な思いやりから嘘をついてしまいます。しかし、エメランスは、とことん真実を重んじる人物。マグダの嘘は彼女にとっては、単なる裏切りでしかありませんでした。

エメランスの持つ独特の強烈な世界観と美意識。世界のどこにでもいるような普通の感覚を持ったマグダ。他の登場人物は正に端役といった感じで、この二人の二人による二人を観るための映画ですね。こういう重厚な映画は好きですよ。

マグダを演じたマルティナ・ゲデックは何かの映画で観ているはずだな、と思いましたが、以前、このブログにも今まで観た最高の映画かも、と書いた「善き人のためのソナタ」やロバート・デニーロの「グッド・シェパード」に出ていたようです。ヘレン・ミレンはたぶん、初めて見たと思いますが、素晴らしい女優ですね。

JUGEMテーマ:映画
| 映画 | 15:17 | comments(0) | - |
長らく聴けなくなっていたIn the Groove, Jazz and Beyondが復活した。
何ヶ月か前からなぜか聴くことができなくなったお気に入りのpodcast、In the Groove, Jazz and Beyondでしたが、昨日、Windows XPからWindows 7に替えたところ、iTunes側でしっかりとダウンロードしてくれ、聴けるようになりました。

今まで、なんで急に聴けなくなったのか、全く分からなかったんですが、取りあえず良かった。


JUGEMテーマ:音楽
| 音楽 | 22:41 | comments(0) | - |
ようやくWindows XPから足を洗いました。
XPも来年の4月で、サポート終了ですからね。そろそろ、Windows 7に替えようと思っていたところ、ヤフオクで、DELLのOEM版が安く出品されてたので、落札。起動すると、最初にDELLのマークが画面に表示されるのが、嫌だと言えば、そうなんだけど、まあそれは知った上でのこと、安く入手できたので良しとしよう。

もっと違和感を感じるかと思ったけど、意外に違和感なく、すんなり使える。お気に入りのONKYOのサウンドカード、SE-90PCI は、ONKYOのサイトにWindows 7のドライバーがあったので、ダウンロードして使えたのが嬉しかった。

その代わり、キヤノンの10年以上前のスキャナーは、ドライバーが無く、使えず。でもそろそろスキャナーを買い替えたかったので、丁度いいか。


JUGEMテーマ:コンピュータ


| コンピュータ | 23:07 | comments(0) | - |
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