2ヶ月ぶりの記事。
有料の衛星放送は契約してないので、地上波TBSでしか観られませんが、やっぱり、ユーロは面白いね。
今までのところ、一番驚いたのは、イタリア、今までイタリアのサッカーは嫌いだったのだが・・・。セリエAなんか、ほんと退屈、八百長多いし・・・と今まで思っていたけど、今回のイタリアっちゅうか、初戦のスペイン戦は、度肝を抜かれた。
あの超アグレッシヴさは、一体何なんだ、驚愕した。先発の2トップが、過激なお二人、というのも大笑いしてしまった。
マリオ・バロテッリは大好きな選手ですけどね。最初の15分ぐらいはイタリアのハイスピードにスペインが合わせてしまって、ゆっくりボールを回すことができなかった。
一方、イングランドのガチガチな守備を固めたサッカーにはがっかり。プレミア・リーグ大好きなのに。
そして、ポルトガルは、クリスチアーノ・ロナウドが決めきれない。でも解説の金田喜敏が、LSBの
ファビオ・コエントランを絶賛してたのは嬉しかったな、僕も2010WC以来、大好きな選手です。
イタリアはクロアチア戦でもスペイン戦のようなアグレッシヴなサッカーを見せてくれるのか、楽しみだなあ。