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カスペルスキーモバイルが、起動しなくなって焦った・・・
11月に初めて買ったスマホには、カスペルスキーモバイルを入れてます。本当はパソコンでも長年使っている、シマンテックのノートン・インターネット・セキュリティが良かったんですが、何故か、auは非対応で、ドコモとソフトバンクのみの対応。

となると、他の有料アンチウイルスソフトで、僕の好みだとカスペルスキーしかないな、と判断。

最初は、無料1ヶ月体験版をインストールして、今は正式版を購入して使っているのですが、今朝、朝食後、スマホをいじろうとしたらカスペルスキーモバイルが立ち上がらなくなっていた。

「暗証番号を入力してください」というメッセージが出たまま、一向に進まない。やばい、と思い、取りあえず、電源を一旦切ってから電源を入れても症状は変わらず。

仕方ないので、無料のアンチウイルスソフト、ALYacっちゅうのをインストールしました。設定は実に簡単。説明を全く読む必要がなかった。分かりやすい。

で、ALYacで、すぐに完全スキャンしたが、問題なし。でもカスペルスキーモバイルで、完全スキャンをすると確か10分以上かかってたはず。ところが、ほんの2〜3分で終了。いや、もっと短かったかな?

カスペルスキーモバイルは、ダウンロードで購入したので、おそらく何回かはダウンロードのやり直しができるはず。そこで、パソコンからカスペルスキーの会員サイトにログイン。すると10回までダウンロード可能らしい。

なので、スマホからカスペルスキーモバイルをアンインストールし、再びダウンロードをやり直し、アクティベーションコードを入力して、事なきを得ました。良かった良かった。

で、ALYacをアンインストールして、一件落着。

でも何故、カスペルスキーモバイルが起動しなくなったのかは不明。そこが心残り。


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| 日記 | 12:56 | comments(2) | - |
ほぼ30年ぶりに自転車やりてえーーーという思いがピークに達した2011.12
僕が自転車をやっていたのは、1975年〜1984年まで。その後は登山に走ってしまいました。

最初の自転車は、小学校高学年から集めていた切手を全て売り払い、7万円位のスポルティフ(ロードバイクとランドナーの中間タイプ)を買って乗っていた。今はスポルティフという言葉は死語なのかも知れない。

その後、工具を色々と揃えて中空リムとチューブラータイヤを買い、スポルティフをロードレーサー(昔はロードバイクと言う言葉は無かった)に改造した。

それで、ある時は友人達と、またある時は単独で、南房総、伊豆箱根や東北などに野宿したり、テント張ったりしながらツーリングしていました。

で、次第に林道を走りたくなり、ロードレーサーでは無理だということで、輪行仕様のランドナーを神田のアルプスという、今は無き名店で20万円位で購入。ちなみに輪行というのは、自転車を分解して、輪行袋という袋に入れて、電車に乗って運ぶことです。昔は確か、300円位の手数料を支払って、電車に持ち込みができたと記憶してます。

特に冬の林道を走るのが好きだったんだけど、丹沢の世附峠(よづくとうげ)では、あわや遭難ということもありました。

3月に行ったのですが、前半は南面で、雪が溶けてドロドロ状態で、リムとブレーキの間に泥がはさまり、一向に進めない。そして、後半の北面では当然ながら雪がかなり残っていて、なかなか進めない。バテバテで、何度も雪の上に大の字になりました。

バテバテ状態で、雪の上に大の字に寝ると、そりゃもう、背中がひんやりとして、極楽浄土(笑)の気持ちなんですわ。何度、このまま眠って疲れを取りたいと思ったことか。

でもそこで眠ってしまったら本当に凍死してしまうので、何とか体力を振り絞って、無事帰還しました。

3〜4年位前から久しぶりに自転車やりたいなあ、と少しずつ思いが募っていましたが、今月、その思いがピークに達してしまったので、色々調べています。

で、最終的にDAHONというカリフォルニアのメーカーのVisc. P18か、Dash p18か、2011年物で、既に完売している店が多く、なかなか取り扱っている店が見つからない、Vitesse P18、そして、以上の3車とは全く違う、長距離キャンピング仕様のSpeed TRを今のところ、候補に挙げています。

ただ、Speed TRは、ギア比の関係上、平地の舗装路でもスピードは期待できないし、重さが15kgもあるので、輪行するのはかったるいな、ということで却下すると思います。

結局、まだどの車種を買うかは決めてないものの、買っても近所を走るポタリング程度になるのか、それとも20歳代の頃のように輪行ツーリングで、峠越えや林道を走りたくなるのか分からない。でも候補に挙げた小径の折りたたみ自転車では、そこまでは無理だろうなあ、という気持ちもあります。

何れにせよ、元々メカ好きなので、買った車種も2〜3年後には全く違った自転車になっている可能性大です。

っちゅうわけで、新たに自転車というカテゴリを作ってしまいました。

JUGEMテーマ:スポーツ

| 自転車 | 23:51 | comments(0) | - |
【動画】 NHK、いや失礼、「犬HK」が放送しなかった「冷温停止宣言」に関する質問
さすが、偏向報道、犬HKの面目躍如です。素晴らしすぎます(笑)。

僕も会員であるビデオニュース・ドットコムの神保哲生の質問。ここで天下の犬HKは、生中継を止めて、解説に入ったそうな、相変わらずですね。

神保哲生の質問は、概ねこんな感じ。

1.今現在、圧力容器の中には核燃料がほとんど入ってない、あるいは全く入ってない可能性すら言われている時に圧力容器の底部の温度が100℃以下になったので、冷温停止という定義は非常に違和感を持つ方も多いと思う。

2.あるいは外に出た燃料がどのような状態になっているか、実は誰にも分かっていない、ということは分かっている

それなのに、冷温停止宣言をなぜしたのか、という至極真っ当な質問。



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| ニュース | 19:44 | comments(0) | - |
クラブワールドカップ2011  今年も観ました。
今年も全試合を観ましたが、忙しかったので、一試合ずつ、感想を書くことは無かったけど、柏レイソルのサッカーは魅力的だったなあ。ただ、ジョルジ・ワグネルは調子がイマイチのように感じたね。あとLSBの橋本がRSBの酒井と同じくらい、クロスが正確だったらなあ、と思うのは高望みか。

有料のBSやCSには加入してないので、バルセロナの試合を観る機会は少ないけど、今まで自分が観た数少ない試合の中では、昨日のメッシは、一番凄かった。キレキレだったなあ。

あとダニエウ・アウベス、サイドバックと放送で言ってたけど、昨日のシステムは4バックではなく、3-5-2でしょ?

スタメンのCBの三人は、右からプジョル、ピケ、アビダルで、ダニエウ・アウベスは右のウイングバックだったと思う。それでもあの高い位置のポジション取りは、右ウイングと言っていいけど、あのポジション取りには驚いた。時々、センター・フォワードかよ、と突っ込み入れたくなる位置にもいたし。

メッシだけでなく、シャビにしてもイニエスタにしても随所で声を上げてしまうほどのテクニックを見せるんだけど、あくまでもそのテクニックは、次につなげる布石のようなものに過ぎず、一人一人が緊密な関係で、チームが正に一つの有機体といった感じになっているバルセロナ。

来年も再来年もクラブ世界一になるんでしょうか? 

ネイマールは中央でふわりと浮いたパスをもらって、GKと1対1になる場面があったけど、当然、ループ・シュートを打ってくると思ったら、普通に打ってバルデスに阻まれてがっかりしたわ。やっぱり、まだまだメッシには遠く及ばないな、と。

まだ19歳だからなあ。今のメッシの歳になるには、あと5年ある。5年後、どれほどの選手になってるかは、すごく楽しみ。



JUGEMテーマ:スポーツ


| サッカー | 08:52 | comments(0) | - |
「ヴィニシウス 愛とボサノヴァの日々」
原題は単に"Vinicius"です。ブラジルの大詩人であり、その後、多くのボサノヴァの歌詞を書き、外交官でもあり、トッキーニョ達と各国で演奏し、酒と女を愛し、9回も結婚したボヘミアーーンな生き方をしたヴィニシウス・ヂ・モライスの伝記映画のようなもの。

シコ・ブアルキ、エドゥ・ロボ、カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、マリア・ベターニア、カルロス・リラ、トッキーニョなど、ヴィニシウスと関わりのあったミュージシャンたちがヴィニシウスとの思い出を語ったり、彼の歌詞を歌ったり、また、ヴィニシウスと、在りし日のバーデン・パウエル、トム・ジョビンとの映像なども興味深かった。彼らの思い出話や、字幕付きの歌詞によって、ヴィニシウスの人間性が見事に伝わってきます。

端整な容姿のシコ・ブアルキが、あんなに冗談好きな人だとは思ってなかったので意外でした。

これは、ブラジル音楽ファンは必見ですね。映画の最初の頃は、やけにアカデミックなトーンで始まるので、やや退屈するかな、と思いましたが、次第にどんどんとのめりこんで行きました。

インタヴューこそ無かったですが、先日、来日しましたが、体調不良で行けなかったアドリアーナ・カルカニョットやゼカ・パゴヂーニョ等々の演奏シーンもあり、楽しめました。

印象に残ったのは、エドゥ・ロボが、バーデン・パウエルとヴィニシウスは、ボサノヴァとは全く違う音楽を作った、という話。いわゆるアフロ・サンバと言われるものですね。

以前から日本では、バーデン・パウエルが、ボサノヴァにジャンル分けされていることに、ものすごく違和感を持っていたので、よく言ってくれた、と思いました。

エドゥ・ロボは、こう言ってました。「バーデン・パウエルのダブル・ビートは、ジョアン・ジルベルトとは全く別物。素晴らしく革命的で情熱的だった。そして、カメレオンのようなヴィニシウス。いつもとは別の言葉を使い、別の詩を書いた。」と。

もちろん、彼は他のミュージシャン達と同様、最初のボサノヴァ曲と言われる、ジョアン・ジルベルトの「想いあふれて(Chega de Saudade)」が、どれほど斬新で、革命的だったかについても話していました。

ヴィニシウス 愛とボサノヴァの日々 [DVD]

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| 音楽 | 17:08 | comments(0) | - |
イランは核兵器開発をしていない by シーモア・ハーシュ
ベトナムのソンミ村虐殺事件で、いきなりピュリッツアー賞を受賞したことで有名なシーモア・ハーシュ(セイモア・ハーシュ)記者の話。

日刊ベリタを見ていたらイランと核兵器開発 シーモア・ハーシュ記者の報道という記事が載っていた。

そして、このブログでも数回、書いているエイミー・グッドマンのDemocracy Now!に動画が貼られているとのことで、先ほど観ました。イランの核兵器開発疑惑は米国の諜報機関によって否定されているです。シーモア・ハーシュへの14分あまりのインタヴュー動画です。IAEAの現事務局長、天野之弥を批判してますが、日本はアメリカの植民地だし、ましてや外務省の人間なので、仕方ないですね(苦笑)。

イランは核兵器を開発していないという主張は、田中宇もずっと前からメルマガで書いています。先月も書いてまして、サイトにも掲載してます。米軍イラク撤退で再燃するイラン核問題という記事です。
イスラエルでも、モサド(諜報機関)のミエル・ダガン元長官が「イランは核兵器を開発していない。イランを攻撃するのは逆効果だ」と暴露的な発言をしている。
などと書いてます。

日本では、せめて、CS放送の報道番組などでは、こういう論調も流して欲しいと思いますが、放映されてるんでしょうかねえ?

なんか、悲しくなるばかりなんですけどね。

JUGEMテーマ:ニュース


| ニュース | 22:54 | comments(0) | - |
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