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ラース・フォン・トリアー監督 「ドッグヴィル」 ニコール・キッドマン
2003年、デンマーク映画。特に何の予備知識もなく観た映画だったが、まず最初からびっくり。まるで、どこかの多目的ホールかのような空間に、ただ白い線で、ここは誰々の家、などと枠で囲ってあるだけ。ドアも家の壁もなく、そこですべてが展開される。映画というより、演劇のようだ。

しかし、建物の全くない、このシンプルなセットは、人間の持つ醜さを表現するには持ってこいだったのかも知れない。これは、民放地上波テレビの日曜映画劇場では、絶対に放映されない類の映画ですね。日曜映画劇場を好んで観るような人には、絶対に受け入れられないタイプの映画だと断言できます。

キーワードは、道徳、倫理、傲慢などといったものでしょうか? もう、嫌になるほど、これでもか、と人間の醜い部分、エゴ、偽善、自己弁護、偏狭さ、高慢さ、猜疑心、嫉妬、非寛容、憎悪、打算、強欲などを見せつけられます。まるで観る者に、お前の内面にもこういう部分があるだろう、と突きつけてくるようです。

舞台は大恐慌時代のアメリカ、ドッグヴィルという小さな廃れた炭坑の町。そこの住民も30人程度だったかな? 狭い舞台のようなセットに少ない住民。観ているうちに必然的に自分もそこに放り込まれるわけですよ。お前がここの住民だったらどうする? お前も同じ穴のムジナだろうが? と問いかけられているようです。

僕は地球上で最も醜い存在の一つが、人間だと思っているので、この映画は受け入れられます。

3時間にも及ぶ映画だったけど、長さを感じさせませんでした。登場人物の内面まで語る、渋い男の声のナレーションがまた、最高に良い。発音もすごく聞き取りやすいし、ナレーターが別の人だったらこれほど集中できなかったかも。

僕は変わった個性的な映画が好きなので、これは楽しめました。ただし、インパクトは強烈なので、全く受け付けない人もいると思います。

ドッグヴィル プレミアム・エディション [DVD]

JUGEMテーマ:映画
| 映画 | 23:28 | comments(0) | - |
昨日のBShi 「伝説のギタリスト 最終回」 
昨日フィーチャーしたギタリストは、最初に元レッチリのジョン・フルシアンテ、次にデレク・トラックス。ここまでは面白く観ていましたが、ジョン・メイヤーの1曲目、思い切り白けました。でも2曲目の"Neon"、これは曲といい、ギターといい、最高でした。バディ・ガイとの共演映像もありましたが、ガイの若い頃のエキセントリックな演奏も観たかったです。

ジョン・メイヤーと女性ギタリストのオリアンティは、この番組で初めて知りました。オリアンティは、ミュージック・ビデオとスタジオでのカラオケによるギターの独奏のみ。なんで、バンド率いての映像ないんだよ、と。

3曲以上の演奏を取り上げたのは、この4名のみ。あとはもう雪崩れるように次々と紹介。リトル・フィートのロウエル・ジョージも"Dixie Chicken"、1曲フルで紹介してくれた。でも、これ、DVDで持ってる映像でした。Rockpalast Liveというドイツでのライブです。

僕はローウェル・ジョージ在籍時のリトル・フィートを中野サンプラザで観ており、想像していた以上の強力なグルーヴ、演奏技術、音楽性、更に温かみもあり、圧倒されました。ロックを聴いてた頃、一番好きなバンドでした。

ZZトップは、アルバム、「ファンダンゴ」からの曲、持ってたなあ、と懐かしく思う。そろそろアルバム買おうかな、と思いつつ、いつの間にかジャズに転向してしまい、聴く機会を逃したロリー・ギャラガー。枯れた音色が渋くてたまりませんでした。塗装のはげまくったストラトも渋い。

他にも色々出てきましたが、僕がコメントしたい人達はこのくらいです。

また、野村義男がおもろいこと言ってくれました。真顔で、「ジミヘンの義理の母は、あやこという日本人・・・」。検索したら日系2世のフジタ・ジューン・アヤコという人だそうです。

アメリカの有名なローリング・ストーン誌が2003年に選んだベスト・ギタリスト30というのも紹介してました。

ウェブサイトを調べたら2008年に更新されたベスト100ギタリストが出ていました。順位は2003年のデータをそのまま使ってるだけみたいですね。"Start with #100"をクリック。

そして、何とGreatest Albums of All Timeと500枚のアルバムを選んでいるんですね、よくやるなあ。

JUGEMテーマ:音楽
| 音楽 | 09:20 | comments(0) | - |
昨日のBShi 「伝説のギタリスト 3回目」 
昨日は、どういう基準で選んだのか、よく分かりましぇん。僕はアルバムを買ったことのない人達ばかりでした。ジョン・フォガティのいたCCRだけは数枚持ってたけど。

クイーンって、今はポール・ロジャースがヴォーカルなんですね。フレディ・マーキュリーのいた初期の映像も放映したが、"Killer Queen"の演奏シーンも観たかった。ポール・ロジャースと言えば、フリー。フリーはLP、何枚か持ってたなあ。フリーと言えば、ポール・コゾフ。死後に出た2枚組LPもすぐ買ったなあ。懐かしい。ポール・コゾフ見たかった。

ザ・フーは、キース・ムーン在籍時の映像も観たかった。ピート・タウンゼントは相変わらず、右手振り回してるのか、と笑えた。でも未だにロジャー・ダルトリーと共にかっこ良かったな。二人とも異様に若く見える。

ジョン・フォガティ、この人がタッピング奏法するなんて、思いも寄らなかった。月曜からの流れで行くと、'70年代以降のアメリカン・ロック・ギタリストの代表的な扱いだったわけだよね、納得いかない。

マイケル・シェンカー、初めて映像観たけど、なぜか知ってる曲もあったという。凄かったなあ。サイモン・フィリップスも相変わらず格好良かった。

スティーヴ・ハウ、エイジアでのライブ。ギターも弾ける化学か物理の大学の老名誉教授といった風貌。ロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントの若さに比べると残念すぎる。ハウの方が二人より若いのに。演奏はスリリングな長尺の展開で面白かった。

今夜は最後か、更にてんこ盛りで、支離滅裂な最終回になるんだろうな(笑)。でもCharと野村義男は、相変わらず面白いから許す。村上由利子アナも結構タイプだしなあ(笑)。

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| 音楽 | 08:49 | comments(0) | - |
昨日のBShi 「伝説のギタリスト 2回目」 
ジミヘンは最後の30分間だけ、やっぱ最高。もう少し観たかった。

チャック・ベリーは、若い頃の映像を観たかった。81歳のライブ、あのチューニングは、わざと・・・じゃないよね(笑)。スイスのバーゼルでの演奏だそうだけど、あれを延々放送するなんて、ほとんどいじめでしょ。

昨日、一番面白かったのは、野村義男の話。サンタナのステージには、床にGとかAとか音名が書いてあるそうな。フィードバック奏法をする時、その位置に立てば、その音が反応するというわけですね。意外に細かいサンタナ、用意周到なサンタナ、と思った。

あと2回か、この調子だとデュアン・オールマンやローウェル・ジョージは、出てきそうもないな、残念。

JUGEMテーマ:音楽


| 音楽 | 09:05 | comments(0) | - |
藤原新也が、9/14(火)のShinya Talkで・・・
元記事はこちら
水平線
戦後65年間延々と続いてきたアメリカ属国からの脱出の機会を逸したとの思いがある。
またふたたび何十年この屈辱が続くのか。
僕も昨日、そう思った。藤原新也もそう思ったのかと思い、少し嬉しい。同じように感じた人は、日本人の何割程度いるのだろう?

9/8に続いて、ショックですわ。

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| 日記 | 08:28 | comments(0) | - |
【衝撃】ジェフ・ベックが笑った。 ジェフ・ベックがふざけた。
日曜日にBShiで、ロック・ギタリストの番組があり、今更見てもな、と思ったが、ゲストがChar野村義男ということで、これはおもろいな、と思って録画しました。1回こっきりだと思っていたら、日曜の放送は、番組紹介編のようなもので、月曜から4夜連続の2時間番組。

昨日は3大ギタリスト(日本独特の表現)特集。

最初のクラプトンは、クリーム再結成の映像。僕はかつての栄光のグループが再結成って、それだけで白けてしまうのですが、これは面白かった。客席にはCBSの60Minutesに出演してる女性リポーターやブライアン・メイの姿も。

最後はやはり、ジミー・ペイジ。ほぼ1時間とって、大フィーチャー。ツェッペリンも結構好きだったけど、一番好きなのはジェフ・ベックなので、もう少し、ベックの映像を観たかった。コンサート体験もベックのみ。

特にロッド・スチュワート、ロン・ウッド、ニッキー・ホプキンス等のいたベック・オラ(通称リンゴ)やボブ・テンチ、コージィ・パウエル、マックス・ミドルトン、クライヴ・チェイマンの大傑作、ジェフ・ベック・グループ(通称オレンジ)あたりの映像も観たかったな。

昨日の衝撃は、ジャズ・ミュージシャンもよく演奏するロンドンのロニー・スコッツでの映像。この映像はたぶん、かなり有名なんだろうけど、僕は初めて見ました。

オーストラリア出身のハイテク可愛い子チャンベーシスト、タル・ウィルケンフェルドの「哀しみの恋人達」のベース・ソロ。ベック、笑いながら「おいおい、マジかよ!! やるじゃんかよ」的なポーズ。そして、ついには両手を高々と挙げる始末。こんなに表情豊かなベック、初めて観た。You Tubeにあるじゃろ、と思って探したらありました。

ソロを終えた時のタルの「どうヨッ!」的な表情。ベックが何か賞賛の言葉を口にしたのを唇の動きで読み取ったのか、首をすくめ、「にこっ」と笑うSo Cuteな笑顔にメロメロ(笑)。見所満載。



そして、ゲストに迎えたエリック・クラプトン。更にご機嫌なベック、ふざけたポーズの連発。この映像もありました。曲は、ウィリー・ディクソンの"You Need Love"。



今日は、B.B.キング、チャック・ベリー、ベンチャーズ、ジミ・ヘンドリックスだそうです。正直、好きなのはジミヘンだけで、映像も結構観ているので、衝撃映像はないかもな。今日もCharと野村義男の掛け合いに期待です。

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| 音楽 | 10:19 | comments(0) | - |
キンドル用のカバーとして、Timbuk2の製品を購入。
先日、Kindleが届いてから、ますますKindleというか、Amazon.comのプラットフォームとしての凄さに驚いている今日この頃であります。

Amazonのライト付きの純正カバーは、分厚すぎる感じがしたし、ライト付けてまで見るつもりもないので、他のメーカーのカバーが出てから買うつもりでいました。

キンドルが届いた翌日にAmazon.comをチェックしたら少しは出ていたので、そのなかから3件だけレヴュー(今見たら10件に増えていた!)があり、絶賛されていたTimbuk2の製品を購入。レヴューが増えた今では、折り返しが固くてキンドルを入れるとうまく閉まらない(僕のものは全くそういうことはないのですが)、薄すぎるというレヴューもあります。

僕は登山やスポーツする時にキンドルを持っていくつもりは更々無いので、厚さに関しては充分だと思うし、これ以上厚くなって嵩張るのも嫌ですが、確かにもう少し厚い方がいいと思う人もいるでしょう。

Timbuk2 Nylon Kindle Envelope Sleeve(Fits 6" Display, Latest Generation Kindle)という製品。色は黒を購入。送料込みで4,022円かかったけど、注文して2日だったか3日だったかで届いた。

日本にもこのティンバックツーのサイトはありますが、キンドル用のカバーは販売してないようです。

このシンプルさが好き。


強力なベルクロでしっかり閉められます。




一番厚みが出る部分でも携帯とさほど変わりません。


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| | 12:00 | comments(0) | - |
「エビータ」 アラン・パーカー監督 マドンナ アントニオ・バンデラス
私生児として生まれた貧しい幼少期からアルゼンチン大統領、フアン・ペロンの妻にまで登り詰めたエビータこと、エバ・ドゥアルテを描いたミュージカル仕立ての1996年の映画です。

アラン・パーカーは好きな監督の一人ではありますが、ミュージカルということと、マドンナが主演ということで、今まで見る気になれなかった映画。

アントニオ・バンデラスは、ペロン大統領の役だと思っていたら違うんですね。バンデラスは、いわばナレーション役、進行役みたいなもんですね。ナレーション役なんだけど、映画に登場し、歌って踊ってしまうという(笑)。

次々と男を乗り換え、次第にアッパークラスになり、富と名声を得ていくエバ。それをチクチクと攻撃する、皮肉満点のバンデラスの歌う歌詞も良かった。ラストの方に来て思ったんだけど、バンデラスは、単なるナレーション役、進行役、史実の語り部役というだけでなく、エバ自身の内面の葛藤を表現している存在なのかもしれませんね。

苦手なミュージカル。最初は思いっきり白けつつ観ていましたが、いつのまにか違和感も薄れ、次第にアラン・パーカー監督の術中にはまっていきました。ミュージカルといっても乗りのいいロック調の曲が多かった、ということも自分にとっては好印象だった。

マドンナもかつてドキュメンタリー映像などで見た本物のエビータによく似ているし、歌がうまいなあ、と思いました。特に病院から退院し、死を待つ日々に歌った静かな歌には聴き惚れました。特に民衆の大歓声に応えて、病床の身でありながら歌った"Don't Cry for Me Argentina"は、心を打たれました。

ミュージカルを全く受け付けなかった奴をこれだけ面白いと思わせたのは、映画としては大成功でしょう。でもシリアスな社会派映画として、エビータを描いた映画があるならば、それも観てみたいです。

ジャケは最低。これじゃ、誰でもバンデラスがペロン役だと思ってしまう。でもアメリカ版も同じなんだね(苦笑)。

VHS版のこのパッケージは、映画の内容にマッチしてるな。

エビータ [DVD]

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| 映画 | 00:05 | comments(2) | - |
ルー・リードはスーザン・ボイルが嫌いだった件
スーザン・ボイル、歌う許可がもらえず涙でイギリスに帰国が元ネタ。
[シネマトゥデイ映画ニュース] スーザン・ボイルがアメリカのタレント発掘番組「アメリカズ・ガット・タレント America’s Got Talent」で歌声を披露するために渡米したものの、涙を流しながら帰国したと報じられている。(中略)

 TMZ.comによると、スーザンはロサンゼルスで録画される同番組に出演するためにアメリカに到着し、「パーフェクト・デー」を歌うことになっていた。しかし、プロデューサーが作詞作曲をしたヴェルベット・アンダーグラウンドの元リード・シンガー、ルー・リードに許可をもらおうとしたところ、断られたという。理由は、彼自身がスーザン・ボイルを好きではないからとのこと。

 これを聞いたスーザンは泣き出し、ほかの曲を歌う心の準備ができていないと番組を降板。ロンドンに帰国することにしたという。ロサンゼルスの空港でも泣いている姿が目撃されたらしいが、番組側はコメントを拒否している。

 スーザンは歌手になりたいという夢がかなったものの、自分に対する周囲の反応や意見などを受け止めるのに苦労しており、情緒不安定のよう。先日もイギリスの電車の中で写真を撮ろうとした人にものすごい勢いで怒り出したと報じられている。
いかにもルー・リードらしいな。

ルー・リードに関して、他にも面白い記事を書いてるブログがありました。偏屈大王ルー・リードに血祭りにされる岩見吉朗です。他にも探せばいくらでも逸話が載っているでしょうね。

スーザン・ボイルも売れてからは、苦労しているんだな。完全に人の褌で相撲をとった記事でした。

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| 音楽 | 15:48 | comments(0) | - |
キンドル経由でKindle Storeから買った本をパソコンで読んでみた。
昨日の記事で、Kindle Storeでペーパーバックの絵本を買ったと書きましたが、忘れていました。Kindle Storeで買った本は、キンドルだけでなく、パソコンやiPad、BlackBerry、Androidなどでも読めるのです。昨日は、パソコンでなく、キンドル本体から購入しました。

考えてみれば、自宅にいる時は、わざわざキンドル本体で買う必要もなく、パソコン経由で買った方が見やすいし、動作も速いのでした。そして、確かパソコン経由でKindle Storeで買った本も自動的にキンドル本体にダウンロードされるのです。わざわざUSBケーブルを繋いで、パソコンからキンドルに転送する必要はない。

iPadやBlackBerryなどは持ってないので、昨日買った絵本をパソコンで読んでみることにしました。どうすればいいかは分かりませんでしたが、取りあえず、amazon.comに飛んで、右上のYour Accountをクリック。そして、Your Ordersをクリックし、更にDigital Ordersをクリックしました。

するとComplete Digital Ordersというボックスが出てきました。まだ1冊しか買ってないので、1冊のみの表示です。右側のView Ordersをクリックすると、本のタイトル、Big Eggがクリッカブル・リンクになっているので、クリックすると、Big Eggの画像もある僕の注文履歴のページに飛びました。

そして右側には、どのデバイスで読むか出てきたので、一番上のGet Kindle for PCをクリック。

パソコンで読むためのソフト、Kindle for PCをダウンロードせよ、と。で、ダウンロードし、初めて起動させた時は、Amazon.comのアカウント(メアドとパスワード)入力が必要です。そして、kindle for PCでカラーの綺麗な絵本が表示されました。いやー、実に愉快。使い勝手がいい。さすが、amazon。

Kindle Storeで、Newspapersを見たら118紙を読むことができるようでした。アジアでは8紙。日本ではAsahi ShimbunとThe Mainichi Daily Newsがありました。新聞はどれも2週間のFree Trial、お試し期間が設けられているようなので、New York TimesをSubscribeしました。

iPadに比べたら相当画面が小さいので、新聞はどうなのかなあ、と思っていましたが、うまくレイアウトされていて、全く違和感は感じませんでした。2週間以内ならいつでも解除できるようですが、忘れたらそのまま契約更新になってしまいます。気をつけなければ(笑)。

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| | 08:49 | comments(0) | - |
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