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豚インフルエンザに対するもやもや感
敢えて、新型ではなく、豚インフルと書きました。この日本の大騒ぎ、関西でのコンサートやイベントの相次ぐ中止とかさ、何かもやもやした気持ち、一体なぜなんだろう、と思いつつ、書こうと思ったがうまく書けない。もどかしい、と思っていたら藤原新也公式サイトで、書いてくれてました。

ああ、そう、そう、そうなんだよね。と全く同感。テポドンの時も含めて。5/20(水)の記事。あ、今日だね。日本人の体内に潜むインフルエンザ菌以上の弱毒が騒ぎを大きくしている。という記事ね。

読むとよろしアルヨ。


JUGEMテーマ:ニュース


| ニュース | 22:08 | comments(2) | - |
Omar Sosa Afreecanos Quartet at ブルーノート東京
昨日のオマール・ソーサ、1stセットを観て参りました。もっとも以前、この記事で、Iyaboというアルバムについて書いたフリオ・バレートがお目当てだったのですが・・・。オマールとは、今回が初共演とのこと。

セネガル人、モラ・シラのグリオのような素晴らしい声質、(実際にグリオなのかどうかは知りませんが)、サリフ・ケイタやバーバ・マールと比べても引けを取らない強力な声です。

ベースのモザンビーク人、チルド・トマスのプレイも最高でしたが、ベース・ラインがもう一つ、聴き取りにくかったのが残念。座った位置の関係か、音響技術者の関係かは分かりませんが。彼は、4弦と5弦のダブルネック・ベースを弾いていました。

フリオは昔、ゴンサロ・ルバルカバのアルバムで大ファンになり、渋谷のオーチャードホールでのゴンサロのコンサートで、生で観て以来、15年ぶりぐらいかなぁ。やっぱりあのド派手で、ためも効いたドラミング、めちゃくちゃかっこいい。

ブルーノートでは、過去にラテン・ジャズのピアニストでは、ミシェル・カミロ、チューチョ・バルデスなどを観ていますが、オマール・ソーサは、もろにラテン・ジャズというタイプではなく、4枚しか持ってないアルバムを聴いても、もっとどろどろと混沌とした、アフリカ色も濃く、かつスピリチュアルな雰囲気を持つミュージシャンというイメージがありましたが、聴衆に手拍子を促したり、意外にエンタメ性もあるのだな、と思いました。

ただジャズ的な即興という観点から見ると、カミロやチューチョには遠く及ばない、というか、オマール自身が、俺が、俺が、という自己顕示欲の強いタイプではなく、周りを活かすタイプなのかも知れません。と、たった1度だけ、観たオマール・ソーサについての勝手な印象でした(笑)。

アンコールは、オマールのピアノとモラ・シラの歌でしっとりと。心の奥深くまで降りてくるスピリチュアルな演奏と歌で、ぐっと来てしまいました。

昨日の曲目リストも出ておりました。

今回の印象では、ラテン度4、アフリカ度4、ジャズ度2といった印象でしたが、今度、観る機会があれば、アドリブ重視のジャズ度の濃いピアノも聴いてみたいなあ、と思いました。


Omar Sosa(P,Fender Rhodes,electronics,vo)
Mola Sylla(vo,m'bira,kongoma)
Childo Tomas(e-b,kalimba,vo)
Julio Barreto(ds)
 


JUGEMテーマ:音楽


| 音楽 | 09:33 | comments(0) | - |
外交の麻生 ぷっ(笑) チェコスロバキア発言
自他共に認める、じゃなかった、自のみ認める外交の麻生首相ですが、国名を間違えたという見出しのニュース。何だと思ったら「チェコスロバキア」だとさ。 何時の話や!!

天木直人も今日の有料メールマガジンで書いていたけど、5/4の毎日新聞の記事の引用で、オバマに対し、核廃絶を歓迎することよりも、米国の核抑止力(核の傘)を減らさないでくれ、と親書を送ったとのこと。氏の言うとおり、正に国民に対する裏切り行為。そのうち、氏のブログでも要約版が載るでしょう

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」というメルマガ(こちらは無料)では、昨日のタイトル、「忌野清志郎とガン産業と政権交代」というインパクト溢れる記事が。

まあ、言いたいことは、僕のブログを読む暇があるなら上記のメルマガとか、植草一秀の『知られざる真実』喜八ログなど、本当に国民のことを思って書いている人の記事を読んで欲しいっちゅうことです。

このまま自公政権のまま行ったら日本人は、完全にアメリカに何もかも奪われちゃいますよ。

ちなみに植草氏は、政(政治屋)・官(特権官僚)・業(大資本)・外(アメリカ)・電(御用メディア)を悪徳ペンタゴンと呼んでおります。
| ニュース | 12:50 | comments(4) | - |
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