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日本 VS オーストラリア
観る前は、日本が前半に1点入れるも、後半の最後の10分間で、同点にされ、そのまま終了。どっと疲れが・・・的な試合を予想していたのですが・・・。

スコアレスドローとは。でも試合自体は、最近の日本代表の中では、一番面白かったかな。やはり、仮想オーストラリアの相手として、弱っちいフィンランドを選択して、大勝したのが良かったのかな。ノルウェーにすれば良かったのに、と思ってもいたのですがね。

それにしても松井は、日本代表だと活きないなぁ。今日も前半、いきなり抜きにかかったところ、簡単にボールを奪われ、ありゃ、と思っていたら守備では結構、活躍していたけど。

でも守備から攻撃に切り替わる場面で、不用意なパスで、相手に反撃されるきっかけを、何度か作っていた。後半、9分頃、大久保が準備していた時、玉田も田中もいいしなあ、じゃあ、松井しかいないね、と思ったらやっぱり松井と交代。ドリブルで、がんがん切り裂いて欲しかったんだけど、残念。

それにしても前半、そこはパスでなくて、シュートだろっ、と思う場面も何度か、誰だか忘れたけど数人。まあ、いつものことだけど。「あいたらシュート」という意識をなぜ、持てないんだ。

岡田監督も「ワールドカップでベスト4をめざす」と言っているけど、ベスト4は、優勝をめざしたチームが、残念ながらできずにたどりつく順位だと思う。最初からベスト4をめざしているチームでは、ベスト8が関の山でしょ。どうせ言うならば、「優勝をめざす」と言ってもらいたい。

まあ、今日は、キューウェルやヴィドゥカがいなくて良かったよ、っちゅうとこですかね。
| サッカー | 22:08 | comments(2) | - |
Charlie Hunter Quartet / Natty Dread
特注8弦ギターを駆使し、ベースラインとギター(時にはオルガンのような音色も)を同時に奏でるチャーリー・ハンターが、ボブ・マーリーが歌った曲から9曲を取り上げたアルバムです。1997年、Blue noteからリリース。

ジャズ・ファンで、ボブ・マーリーのファンでもある人にはお薦め。このアルバム、アレンジがオリジナルに忠実でないところがいいです。レゲエのリズムにこだわらず、あくまでもハンター自身の音楽として、作っているところが良い。

"Lively Up Youeself"では、シャッフル・ビート。"Them Belly Full"では、ラテン、ソロでは、特にasのソロが絶品。"Natty Dread"では、ニューオーリンズ・ファンク。"So Jah Seh"は、ハンターとアルメンドーラも所属するバンド、T.J. Kirkそのもののサウンド。こういったファンク系を叩かせたらアメンドラは最高ですね。

"Bend Down Low"は、速い4ビートのアレンジ。tsとasの8小節交換のソロがかっこいい。"Talkin Blues"は、またしても、ニュー・オーリンズ系のセカンド・ライン。

"Rebel Music"は、ハンターのオルガンのような音色で、ゆったりとしたソロが気持ちいい。"No Woman, No Cry"のイントロは、浮遊感に溢れ、かつカントリー・フレーバー漂うギターで、ビルフリを連想させますが、実はテネシー・ワルツのテーマが演奏される意外性。

ラストの"Revolution"。僕はアルバム中、一番好き。この曲は、3拍子のワルツ・タイムで演奏されますが、asのソロが良く、ハンターもここでは、ギターそのものの音色でソロを弾きます。端正な仕上がりですが、なぜか僕にはクゥーッと来てしまう、泣ける曲。サンプルはCharlie Hunter Quartet - Natty DreadCD Universeで聴けます。

Kenny Brooks(ts)
Calder Spanier(as)
Charlie Hunter(g)
Scott Amendola(ds)

Natty Dread

ボブのRevolutionは、You Tubeにあったので、貼って置きます。Revelation, Revolution, Solution, Frustration, Confusionと、韻が気持ちインですよ。

| 音楽 | 13:58 | comments(0) | - |
表示が速いと評判のブラウザ、Google Chromeを使ってみた
元々、僕はI.E.派ではなく、Netscape派だったので、まあ、その流れでFirefoxを使っているのですが、ちょっと前から気になっていたGoogle Chromeをダウンロードして、使ってみました。

びっくりしました、確かに速い。ただ、Firefoxは、アドオンが多いからなあ。どんどん拡張できるもんね、特にHyperwordsは便利だからなあ。

なんで、Google Chromeは、あんなに速いのか、と思ったらこんなことが書かれていました。

と、Google Chromeよりも速いブラウザーが登場などという記事も。

おいおい、Firefox、頑張っておくれやす。

| コンピュータ | 23:40 | comments(1) | - |
Paco de Lucia Sextet / Live...One Summer Night
パコ・デ・ルシア・セクステットの1984年リリースのヨーロッパでのライブ盤。毎年、1度は聴いてるような気がする愛聴盤です。'80年代後半頃、セクステットのコンサートを確か、五反田簡易保険ホールで観ています。その時のメンバーと同じかなぁ、記憶は曖昧。ペペ、ホルヘ、ラモンがいたのは確実だと思うのですが・・・。

僕の持っているパコのアルバムの中では、最もジャズ的なアルバムかも知れないです。それは、エレベのカルロス・ベナヴェンの参加が大きいですね。この人のベースは、本当にかっこいいです。5弦か6弦のフレットレスを弾いているんじゃないかなぁ、と思うのですが、どうなんでしょうか?

パコの二人の兄、ラモン・デ・アルヘシラスペペ・デ・ルシアホルヘ・パルドルベン・ダンタスが参加。

"Palenque","Solo Quiero Caminar"のいかにもフラメンコ声、ぺぺの熱い歌。インストの"Alta Mar"では、テーマが始まる前のエレベ・ソロが最高。そして、パコの超速弾きソロも・・・。

同じく、インストの"Chiquito"は、チック・コリアに捧げられていますが、フルートのソロでスタート。僕は、ホルヘはサックスよりフルートの方が好きです。この曲も"Alta Mar"同様、ジャズ・ファンに受けそう。

ラストの"Gitanos Andaluces"は、歌物。エンディング間近の、熱い盛り上がりが最高。

サンプルはThe Paco de Lucia Sextet - Live... One Summer Nightこのサイトで聴けます。

文章を書いた後、まだみんな生きているのかなぁ、と思ってちょっと検索したら、何とラモン・デ・アルヘシラス。最近、亡くなったようです。このブログの他、複数、ヒットしました。

Ramon de Algeciras(g)
Carlos Benavent(e-b)
Pepe de Lucia(vo,rhy-g)
Jorge Pardo(fl,ss)
Rubem Dantas(perc)


Live...One Summer Night
| 音楽 | 22:28 | comments(0) | - |
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