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小沢一郎  ネット生討論
小沢一郎が、ネットで生討論っちゅうのを知り、観ましたよ。ニコニコ動画でやるってんですが、会員にならんといけないっちゅうことで、面倒だったけど、会員登録して観ましたよ。

途中、用事で外出しなければならなくなったんで、実質40分位しか観られなかったんですが、終了の少し前に戻ってきたら鳩山由紀夫も飛び入り参加してたらしく、最後に彼が言ってました。

本当は、ここにいる皆さんと討論すればよかったんだろうけど、皆さんもそう思ってるでしょ。

その通りだ、とおもった。番組としては大失敗でしょ。

ほとんどのコメントは、落書き。ひどいものでした。

明日も16:00からやるらしいけど、明日は会場の皆さんと討論して欲しい。
| その他 | 17:42 | comments(0) | - |
「世界SM博物館」
びっくりだと思ったら、「世界SML博物館」だったたらーっ

新聞のテレビ版。同じようにびっくりした人、多かったろうなぁ。ただ、それだけなんですけど。
| その他 | 08:23 | comments(0) | - |
「迷子の警察音楽隊」  イスラエル映画
2007年のイスラエル映画。監督は1973年生まれ、というエラン・コリリン。エジプトのアレキサンドリア警察音楽隊一行が、文化交流のため、イスラエルにやって来る。しかし、空港には迎えの車一つ来ていない。自分たちで調べるが、地名を間違え、まるで映画、「バグダッド・カフェ」のような、とんでもない辺境の地へ。

いつ、解散させられるか分からない楽団。メンバーのモチベーションも低い。そんな中、ただ一人、仕事に責務を感じ、誇りを持っている(というか、無理矢理そう思いこもうとしているんだろうけど)団長、その団長に好意を寄せる食堂の女主人、ディナ、生真面目な団長とは水と油な性格で、折り合いの悪いカレード。

カレードは、「チェット・ベイカー知ってる?」と言いながら「My Funny Valentine」を歌うのが、口説きの手口のようで(笑)。

団員達は、ホテルもない辺境の町で、女主人ディナの家や、食堂の常連客の家に一泊させてもらうのです。そこでのアラブ VS ユダヤの気まずい雰囲気が、何とも笑えるのですが、そんな中でも徐々に交流が生まれ、心が通い合っていく過程が実にいいのです。

ディナの好意を受け入れたいのに受け入れられない団長には、いらいらさせられますが・・・。これでもか、と言わんばかりに押せ押せで、迫ってきてくれてるのに(笑)。

ディナ役のロニ・エルカベッツは、姉御肌な感じで、魅力溢れる女優ですね。団長役のサッソン・ガーベイは、イスラエルを代表する名優だそうですが、ほんとに重みのある演技をしています。調べたら「ランボー3 怒りのアフガン」にも出ているようです。僕は観たことないですけど。

カレード役のサーレフ・バクリは、パレスチナ人だそうで、主役級の役を演じたのは、本作が初めてだったそうです。

アキ・カウリスマキ監督が好きな人ならば、作風が似ているなあ、ときっと思うでしょう。登場人物達のキャラもユニークだしね。カウリスマキのファンには、お薦めですよ。

迷子の警察音楽隊 [DVD]
| 映画 | 00:37 | comments(0) | - |
動画 Kurt Rosenwinkel Quintet
カート・ローゼンウィンケル、リーダー・アルバムは、未だに1枚も持ってないのですが、インターネットラジオやジャズ系Pod Castで、しばしば聴いており、大好きなギタリスト。

彼の素晴らしい演奏があったので、貼っておきます。僕の音楽の記事を以前から読んでいる人ならば、いかにもtabascoが好きそうなギタリストだな、と思うでしょう。

Kurt Rosenwinkel: Guitar
Mark Turner: Tenor Sax
Aaron Goldberg: Piano
Joe Martin: Bass
Jeff Ballard: Drums


| 音楽 | 00:01 | comments(0) | - |
本日聴いたアルバム
今夜は久しぶりに、たっぷりと時間が取れたので、3枚のアルバムを聴きました。

まずは、トランペッター、デイヴ・ダグラスのアルバム、"Charms of the Night Sky"、Winter & Winterからリリースの'98年物。

Dave Douglas(tp), Guy Klucevsek(accord), Mark Feldman(vln), Greg Cohen(a-b)の4人。変な人達が集えば、変な音楽が産まれる(笑)。ジャズと呼ばなくてもいい音楽。チャーリー・ヘイデンに捧げてる曲があり、ハンコックの、「処女航海」に入っていた美しい曲、"Little One"を取り上げてます。

Charms of the Night Sky

最初から、風変わりな音楽で気分良くなったんで、次は、何を聴こうか、と迷ったけど、特に好きなミュージシャンの一人、ルイ・スクラヴィスの"Chine"を選択。彼のアルバムにしては、シリアス色が薄く、遊び心を感じさせる作品。ただ収録時間は40分未満という短さ。1988年、IDA Recordsからのリリース。現在、このアルバムは、"Chamber Music"とセットで、2枚組として出されているようですね。ただ、ジャケは、Chine単独のギ・ル・ケレックの写真が断然いい。

メンバーは、Louis Sclavis(bcl,cl,ss), Francois Raulin(p,synth,perc), Bruno Chevillon(a-b), Christian Ville(ds,perc), Dominique Pifarely(vln)

3枚目、締めのアルバムは何を聴こうか、ブラジル、いや、アフリカにしようか、と思いつつ、流れ重視で同じく特に好きなミュージシャンの一人、ミシェル・ポルタルに決定。選んだアルバムは、Label Bleuから1998年リリースの"Dockings"。仏米独セルビアの多国籍軍によるアルバム。タイトルは、そういう意味かな?

Dockings

Michel Portal(cl,bcl,bandoneon,as), Joey Baron(ds), Steve Swallow(e-b), Markus Stockhausen(tp), Bruno Chevillon(a-b), Bojan Zulfikarpasic(p)

ちゅうわけで、久しぶりに移動中のipodでなく、オーディオ・システムで、スピーカーから出る音楽を堪能し、大満足の夜でした。
| 音楽 | 23:44 | comments(2) | - |
クラブワールドカップ 今年も堪能
3位決定戦、ガンバ、途中出場の二川が、まさかの一発レッドで退場という残念なこともあっだけど、まあ、勝ったので、よしとしましょう。試合としては、あまり面白い試合ではなかったけど。

決勝では、キトが先制すれば、面白くなるんだけどな、と思っていたけど、残念ながら。やっぱりルーニーが決めた。

でもキトのマンソ、小さいけど、すごくいい選手ですね。マンソを知ったのが、今回の最大の収穫かも。Jリーグに来てくれないかな。

あの小さな体から放たれるとは思えない、強烈で正確なミドル・シュート、視野の広さもすごい。
| サッカー | 23:42 | comments(2) | - |
ガンバ VS マンチェスター・ユナイテッド
守って2-0で負けるなら、攻めて攻めて、5-1で負けてくれ、と始まる前は思っていたけど、まさかの5-3。

2-1とせっかく1点差に追いついてから、すぐに1点取られてしまうところは、日本らしいなぁ、と失笑してしまいましたが。

両チームあわせて、41本のシュートだったそうですが、期待の山崎もさすがの決定力で決めてくれたし、あの冷静さはすごいな。

遠藤のコロコロPKも見られたし、3点目の橋本も良く決めた。CKからの山口のヘディング・シュートも見たかったのだが。

マンUは、途中から出てきたルーニーとフレッチャーがすごすぎた。ルーニーのあの軽やかさ、柔らかさが日本代表のFWにも欲しいなあ。

何れにせよ、ガンバの攻め抜いた姿勢には、大満足ですよ。あっぱれ、西野監督ですよ。世界に衝撃を与えただろうなぁ。

3位決定のパチューカとの試合もこれは楽しみだ。
| サッカー | 21:45 | comments(2) | - |
パチューカ VS リガ・デ・キト
先ほど、録画しておいた試合を見終わりました。ああ、パチューカ、残念じゃった。クラブ世界一決勝は、初のヨーロッパと南米以外となるかな、と思っていたのに。

え、まだ、その可能性はあるって? 

ガンバが、マンチェに勝ったらリーマン・ショック以上の驚きですわ。

それにしてもリガ・デ・キト、守備が固い、悪く言えば、イタリアのチームみたいなつまらねえ試合しゃがって。

決勝では、マンチェに大差で負けてしまえ、と言いたくなるけど、実際、始まってしまえば、南米のチームを応援するんだろうなぁ。

それにしてもボラーニョスのFKは、すごかったなぁ。

あと、ゴールにはならなかったけど、アルバレスの強烈ボレーシュート、まるでウイニング・イレブンの試合を観ているようじゃった(笑)。
| サッカー | 23:39 | comments(0) | - |
コーヒー・メーカーを買い換えて思ったこと
僕は、No Music, No Lifeといった人間でもなく、No Movie, No LifeでもNo Mountaineering, No Lifeといった人間でもない、と自分では思っている。

でもNo Coffee, No Lifeというのは、もしかしたら当てはまるかもしれない。高校生の頃から豆を手動のミルで挽き、サイフォンで淹れてました。

サイフォンは、高校生の頃で終わり、その後はずっと、ペーパーフィルターで淹れるようになり、数年前から面倒くさくなり(寄る年波には勝てない)、コーヒー・メーカーで淹れるようになりました。中国製、1,500円のね

で、最近、メリタの下の物に替えたんですよ。

Melitta アロマサーモ マグ JCM-555/B

当たり前なのかもしれないけど、びっくりしました。同じ豆とは思えないほど、違うんだもん(苦笑)。今まで、ブラジルで感じていたあの渋みは何処へ?(あの渋みはまた、好きでもあったんだけど)、あのイタリアン・ブレンドの苦みは何処へ(同じく、あの苦みは好きでもあったんだけど。)

あ、豆はいつも調布のパオ・コーヒーという店で買ってますが。

コーヒー・メーカーを替えるだけで、これほど味が変わるとは、びっくりしました。なんちゅうか、円やかさが加わったんですね。

コーヒー・メーカーなんて、所詮、ペーパーフィルターで、専用の注ぎ口の細くなったヤカンで淹れるコーヒーの味にはかなわない、と思っていたけど、コーヒー・メーカーもなかなかやるもんだな、と。
| 日記 | 01:14 | comments(2) | - |
ガンバ VS アデレード
はらはらさせやがってぇぇ・・冷や汗
| サッカー | 21:23 | comments(1) | - |
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