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自分の手だけで、驚きの影絵  レイモンド・クロウ
録画していたフジテレビ「アンビリーバボー」を観る。たぶん、これもYou Tubeにあるだろうと探したらすぐにヒット。

それにしても素晴らしい。そして、サッチモのこの曲は、なんで、この手のBGMとして、これほどマッチするんだろう。

RaymondCrowe.comもありました。その中のVIDEOも面白いですよ。必見。



| その他 | 23:53 | comments(0) | - |
サッカー  日本 VS  ボスニア・ヘルツェゴビナ
あー、一体、何度、船を漕いだことか(笑)。ボスニア、やる気あんのか?

ホントに眠たくてたまりませんでした。チームとして、どれだけ練習してるのか、まるで、適当に寄せ集めて作った即席チームのように感じた。今年観るサッカーの最もつまらない試合のノミネート候補だな。

その点、この前のチリは、すごくいいチームだったなぁ。

「素晴らしい試合」と言っていた、TBSのアナ。相手があんな状態じゃ、3点ぐらい取って、当然でしょ。それでも日テレ、フジ、テレ朝よりましか。

民放で放映する日本代表のサッカーは、テレビ東京のみ許される、そんな法律作って欲しいよ(笑)。

| サッカー | 21:45 | comments(2) | - |
文化放送のWorld Music専門  インターネット・ラジオ番組
文化放送のWorld Music専門のインターネット・ラジオ、UNIQue the RADIOというのがあるのを初めて知りました。

ブラウザは、Internet Explorer 6.0以上となってますが、普段、使っているFirefoxでも問題ありませんでした。

家で仕事しながら聴くにはいいなあ、と思った。昔からチューナーというものを一度も持ったことがないんです。だからJ-WAVEのブラジル音楽ファン御用達の、あの番組も聴いたことがない。

昨日は、渋谷のBar Bossaの店主、林さんの番組と、タワー・レコードのフリー・マガジン「intoxicate」編集部の人達の番組を聴きました。

| 音楽 | 00:26 | comments(0) | - |
Andy Palacio and the Garifuna Collective / Watina 中米ベリーズのミュージシャン
World Music系の記事は女性の、しかも綺麗どころばかり続いたので、男性を。先日急死したばかりで、残念でならないアンディ・パラシオの昨年のアルバムについて書きます。来日して欲しかったな。

本作で初めて知ったのですが、この人は中米の小国、ベリーズで人気のあるプンタ・ロックという音楽の最大のスターで、'95年リリースのKeimoun(Beat On)というアルバムで有名とのこと。Keimoun(Beat On)はこちらで全曲聴けます。

バンド名に入っているGarifunaとは、アフリカから連れてこられた黒人奴隷達と、元々、南米に住んでいたカリブ族との混血の人達だそうです。ガリフナ人については、ガリフナ族@ベリーズあたりが参考になるかと。

打楽器が印象的で、ピアノなどキーボード類の入った曲は少ないのですが、ガリフナ音楽の原型なのかな、と感じる曲が、9曲目の"Yagane(My Canoe)"です。こういう曲が1曲入っていることで、他の曲の持つ現代性との繋がりが感じられ、音楽的にも拡がりを持たせ、非常にいいですね。

他の曲は、アルバム全体通して、繊細だったり、歯切れが良かったりするアコギと、ゆったりと軽いエレキの絶妙なバランスのせいか、なかなか洗練されたサウンドに感じます。とにかく、ギターが最高です。

もっともこのあたりの土着か洗練かといった感覚は、普段、打楽器が強調されている音楽をよく聴いているか、聴いていないかにより、相当な隔たりがある、というのは自らの体験上、よく知っています(苦笑)。僕は打楽器だけの音楽もよく聴くので、その辺りの感覚は完全に麻痺しています(笑)。

しかし、ソカやズークなどカリブの音楽には決して少なくない、薄っぺらい使い方のシンセや明るすぎて、ただ軽佻浮薄としか感じられない音楽、そういった要素は微塵も感じられません。

カリスマ性を感じさせる彼の声質、そして老若問わず、ガリフナ音楽のオール・スター参加(グアテマラ、ホンジュラスなどからも参加)ということもあるのか、風格と重みを感じさせる音楽になっています。"Baba(Father)"の男性だけのコーラスや"Ayo Da (Goodbye My Dear)"を歌う老人、ポール・ナボールの歌声等は本当に素晴らしいです。

"Beiba(Go Away)"などは、セネガルで使われるサバール(片手は素手、もう一つの手は木の枝を持って叩く)のような音色の打楽器が使われており、この曲もかなり好き。万人受けしそうなのは、タイトル曲の"Watina(I Called Out)"でしょう。ベース・ラインなどはレゲエ調で、哀愁のあるメロディ。「哀愁」は、このアルバムのKey Wordのひとつでありますね。

伝統的な宗教儀式で使われるリズムを用いたという"Weyu Larigi Weyu (Day by Day)"は、独特のビビリ音を発する太鼓も含め、興味をそそられました。全曲、感想を書いてると恐ろしく長くなってしまうので、だいぶ前にも書きましたが、僕も会員になっているCalabash Musicで全曲、1分だけですが、聴けます。

フル・ヴァージョンだと、5曲聴けるのが、ここです。

伝統音楽と現代音楽が、うまくミックスされ、ベリーズの音楽の素晴らしさを教えてくれたパラシオとこのアルバムに感謝&合掌。ミックスとは軽いな、もっと結合の度合が強いです。化合され、という言葉を使いましょう。
Wátina

JUGEMテーマ:音楽
| 音楽 | 00:08 | comments(0) | - |
背番号39にした理由は?
ありがとう。うふふ、うふふ、ウヘヘ、えへへ、うふふ、うふうふふふ、うふふふふふ、うふふふふ、うふふふふふ

by 古巣、サンフレッチェに戻った久保竜彦

がんばれ、久保! また、こんな日本人離れしたロングシュートと予想外のパフォーマンスで笑わせてくれ。

| サッカー | 00:33 | comments(0) | - |
Charlie Haden Quartet West  ライブ音源聴けます。
BBC Radio 3 Jazz on 3で、先日、昨年11月に開かれたLondon Jazz Festivalでのライブを放送。来週の放送の前まで、この放送分を聴くことができます。

僕自身は、チャーリー・ヘイデンの仕事の中では、カルテット・ウエストはあまり興味はないのですが、好きな人も多いでしょう。曲目も前述のリンクをクリックすれば、確認できます。

他にオーネット・コールマンのバンドで、ポール・ブレイ、ドン・チェリー等と一緒だった頃のアルバム、またリベレーション・ミュージック・オーケストラのアルバムからチェ・ゲバラに捧げた"Song for Che"などもかかります。

その他、インタヴューなど90分番組です。ま、途中、Pauseボタンで休止もできますから。

| 音楽 | 10:54 | comments(0) | - |
プログ・パーツ PODCAST-BPを設置しました。
昨日、ブログパーツ.comというサイトで、PODCAST-BPというブログ・パーツを見つけたので、左サイドに設置しました。

ブログ・パーツの中では、設置方法がものすごく簡単でびっくり。「この番組をもっと聴く」をクリックすると、PODCAST-BPのサイトが開いて、そちらで過去の放送分も聴けます。

いちいち、iTunesを開かなくても聴けるのはいいな、と。

るんるんお暇なあ〜〜ら〜〜、聴いてぇよねぇ〜〜るんるん

| 音楽 | 00:05 | comments(2) | - |
Mike Richmond / New Blues(w/ Jerry Bergonzi, Ken Werner, Adam Nassbaum, Bruce Forman
マイク・リッチモンドの名前がこのブログに登場するのは、George Adams - Dannie Richmond /Hand to Hand 1980年 Soul Note以来、2度目。

1993年、スペインのNuba Recordsからリリース。

他のメンバーは、ケン・ワーナー、ジェリー・バーガンジ、アダム・ナスバウム、ブルース・フォアマン。フォアマン以外は、好きな人達です。

最初は全員参加で、ベニー・ゴルソン作の"Stablemates"。ウォーミング・アップ的というか、つかみはオッケー的な充実した演奏です。続いて、全員参加のスタンダード、"Body and Soul"、バーガンジの音色とフレージングということもあり、甘さに流れぬ引き締まった演奏でいいですね、ナイスですね。バーガンジの独壇場とも言える音数の多いソロを展開。

12分近くに及ぶ、"Prism Dance"。バーガンジの熱いソロも最高ですが、続くワーナーが、更に上を行く、拡がりも力強さも深みもあるダイナミックなソロを展開、リッチモンドとナスバウムのバッキングもスリリング。しかし、続くギター・ソロになると水平、垂直、両方向に拡がった空間が、急速にしぼんで来るように感じてしまう。ギターがフォアマンではなく、もう少し、新しい感覚を持った人だったらなあ(笑)。っちゅうか、フォマンには、この曲、荷が重いでしょ。

12分30秒に及ぶ、"Stella by Starlight"は、大好きなスタンダード曲の一つ。テーマの前に自作のメロディを導入部といった感じで付け加えています。ギター抜きのカルテット演奏。でもこの曲に関しては、どうもイマイチ。

"Walts for PL."は、リッチモンドが友人、Perry Luongoという人と自宅にいた時、彼の母が亡くなり、彼に捧げて作った曲とのこと。すごく美しくあたたかい雰囲気を持った曲で、フォアマン、バーガンジ、リッチモンドと何れも素晴らしいソロ。

タイトル曲、"New Blues"は、"Prism Dance"と共に聴きもの。中古で見かけたらこの2曲だけでも買う価値有り。テンポの速い曲で、ドラムが煽りまくります。バーガンジもいいですが、それに続く、ワーナーのソロが圧巻。ギター抜きのカルテット演奏。

Mike Richmond(b)
Jerry Bergonzi(ts)
Ken Werner(p)
Bruce Forman(g)
Adam Nussbaum(ds)


Amazon, iTunesともに無いので、写真を貼っておきます。

CDは、ほとんどソフト・ケースに入れてます。


「ワシが、マイク・リッチモンドじゃちゅうとんねん!!」(ブックレット裏面画像)


ああっ、また長い記事書いちゃったなぁ。

| 音楽 | 21:51 | comments(0) | - |
音楽に合わせて踊るオウム  拍手に対しても大喜び
前回の記事に続き、フジテレビ、「アンビリーバボー」ネタ。

アンビリーバボーのスタッフもYou Tubeからネタを探してるのかなあ。こちらもありました。「前世は人間かよっ!」と突っ込みを入れたくなる。テンポを変えて、音楽を流すとちゃんとにノリも変わるそうです。

演歌など日本の曲には全く反応しないそうですが、所ジョージのベスト・アルバムの中からノリのいいアメリカンな曲をかけると踊っていました。所さんも大喜び。



| 日記 | 08:54 | comments(0) | - |
声でワイン・グラスを割る男  ジェイミ・ヴェンデラ
録画していたフジテレビの「アンビリーバボー」を観る。

ヴォイス・トレーナーをしているJaime Venderaという男。You Tubeに動画もありました。



グラスの持つ周波数と同じ周波数の声により、共鳴現象が生じ、音のエネルギーが倍増、そして、耐えきれなくなり、割れてしまうそうです。

しかもこの人、まず最初に指でグラスを弾き、音の高さを確かめて、その周波数にぴたりと合うよう声の高さを調節しているそうな。もうびっくり。絶対音感も持っている、ということですね。

ある程度の間、持続して一定した周波数の声が出せないと(だからヴィブラートなどをかけては駄目)絶対に割れないそうです。

「音程がいいどころではなく、機械です。」とは、日本音響研究所の鈴木松美所長。

Jaime Venderaのサイトもありました。この技は、職業上もいい宣伝になるわな。

| 日記 | 00:49 | comments(2) | - |
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