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アジアカップ決勝  サウジアラビア VS イラク
前回、日本VSサウジの記事で、事実上の決勝戦だったんだろうな、と書きましたが、いやはやこの試合、名実ともに決勝戦でした。非常に面白い試合でした。終始、イラクが押してましたが。

イラクの個々の選手の技術の高さにはびっくりです。日本が当たったとしても負けただろうな。後半はばててしまったようで、ほとんど目立たなかったけど、トップ下の20歳のカラールも将来が楽しみ。

プレミア・リーグからオファーも来ているというボランチのナシャト。このナシャトなんか、たたずまいやボール扱いがどことなく、マルディー二を彷彿とさせ、スター性を感じました。

3位決定戦の日本の戦い方は、オシム監督の選手起用、采配も含め、近年でも突出した不満の残る試合でしたが、イラクは本当にいい試合を見せてくれました。両国ともブラジル人監督というのも面白かった。
| サッカー | 10:38 | comments(0) | - |
BBC Radio 3 Awards for World Music 2007
ちゅうわけで、コンサートの映像、たっぷり観ることができるぜよ! ここでね。

タンゴ・エレクトロニカで有名なGotan Project, インドの超絶スライド・ギタリスト、DEBASHISH BHATTACHARYA, レバノンの女性歌手、Ghada Shebir、アルジェリア出身のピアニスト、Maurice el Medioniとキューバ出身の打楽器奏者、Roberto Juan Rodriguesのデュオ。エチオピアのベテラン歌手、MAHMOUD AHMED

Womad 2007も始まったようで、BBC Radio 3でも番組やってますね。コンゴ民主共和国のSamba Mapangalaも出るんだなあ。
| 音楽 | 00:37 | comments(0) | - |
トム・ハンクス  「ターミナル」  スピルバーグ監督
ようやく観ました。いやー、それにしても想像していたよりもずーーっと軽い映画でした、やっぱりスピルバーグだなあ、と。でもちょうど笑える映画を観たい気分だったので、結果オーライ。

それにしてもトム・ハンクスは、最近、ますますいいですね。若い頃は全く関心のない俳優でしたが、サム・メンデス監督のロード・トゥ・パーディションでは、重厚で迫力ある演技をするかと思えば、本作のように、軽くて、ユーモラスな役柄を演じても最高。非常に幅がありますね。

ジャズ・メンの話が出てくる映画とは思っても見ませんでした。最後、ベニー・ゴルソンが出てきた時は、やけに似てるなあ、と思い、演奏シーンもサックスの音色が似てるなあ、と思ったのですが、クレジットを観たら本人でした。そして、ベースには、バスター・ウィリアムス、ドラムスには、カール・アレンでした。

スチュワーデス役で出ていたキャサリン・ゼタ・ジョーンズもクレジットを見て、初めて分かりました。どうもこの人、僕の中では、強くてクールな女のイメージしかないので、こういう弱さを見せる役柄は初めてだったかも。こういう演技をする彼女は好きかも(笑)。

空港で働くブルー・カラーの移民たちの役を演じていた、クマール・パラーナ、ディエゴ・ルナ等も、いい脇役を演じてました。ターミナル公式サイトもまだありました。

ターミナル DTSスペシャル・エディション<2枚組>
| 映画 | 22:39 | comments(0) | - |
アジアカップ 日本 VS サウジアラビア
残念、とっても残念。だけど、後手後手に回ってしまったんでは、しょーがない。サウジは、速い、強い、思い切りがいい。

それにしても日本の2点、中澤のヘディングと、阿部のオーバーヘッド、2点とも素晴らしいゴールだったなあ。

決勝のサウジとイラク戦も楽しみだ。でもワンサイドで、サウジの圧勝なんだろうなあ。イラクがどんなチームなのか、全く知らないけど。昨日の試合が、事実上の決勝だったんだろうなぁ。

サウジはいいチームじゃった。
| サッカー | 11:46 | comments(2) | - |
U-20 WC チェコ VS アルゼンチン
昨日は、フジTVで観るつもりでしたが、疲れて12時に寝てしまったので、録画して、朝、出かける前に観ました。

それにしても1点目のチェコのシュートはかっこよかったな。アルゼンチンのディフェンダーを背にしながら味方のパスを右足でトラップ。浮いた所を反転、左足のボレーで、ゴール左隅に・・・しびれました。

ところが、わずか2分後、チェコのディフェンス陣、ゴール前をものすごく開けていて、ありゃ、何やっとんじゃ! と思っているとスルーパスが・・・・アグエロがそのまま持ち込み、あっさり同点。チェコ、アルゼンチンから先取点を取ったことで、興奮し、浮かれモードだったのでしょうか?

僕は、とにかくいい試合が観られれば、それでいいのですが、決勝にふさわしい、いい試合を見せてもらいました。チェコががちがちに固めて引き分けねらいで来ると思っていたら前半からかなり攻めてきたのも意外だったけど、面白かった。

このまま延長か、と思っていたら思わぬところで、ミドル・シュート。やっぱりシュートは打ってみるもんだよなあ。

今日の朝日新聞の広告に下の本も載っていました。この人の本はタイトル忘れたけど、1冊だけ、読んだことがあります。明日は、サウジ戦か、楽しみだぜ(笑)。

日本人はなぜシュートを打たないのか? (アスキー新書 18)
| サッカー | 21:35 | comments(0) | - |
アジアカップ  日本VSオーストラリア
今日は、攻撃に関しては、結構いい連動性も見せていたと思う。でもPK戦まで行ってしまったのは、納得いかないなあ。オーストラリアのキーパーは、キャッチングが下手そうだったし、もっとミドル・シュートも打ってこぼれ球も狙って欲しかったよ。

準決勝は、どこと当たるんだろうか、今度は、引き分けでなく、ちゃんと勝って欲しいよ。そろそろ、佐藤寿人、先発で使ってくれないかなあ。
| サッカー | 23:25 | comments(2) | - |
朝日新聞 7/13(金)朝刊の記事 「顔ちぇき」を試してみた。
経済欄の「テクノ最前線」というコーナーに載っていた、とてーも軟らかい記事。この「顔ちぇき」は、ジェイマジックという会社のサイトに載っています。

携帯で正面からの顔写真を撮り、それをメールに添付して送ると、瞬時に有名人の誰に似ているか分析し、返送されてくるというもの。沖電気が開発した顔画像処理ソフトが使われているそうな。

サービス無料、会員登録も不要、ということで昨夜、試してみた。とにかく返信が速いのに驚いた。結果は最も似ている人、福山雅治。おおーっ! でも数値は61%と、かなり微妙。そして、2位は何と、太田光で数値57%と複雑。そして、3位は佐藤隆太、57%。誰それ、と思ったが、画像も確認できるようになっているので、クリックしたらすぐ分かりました。

そして、本日、別の服を着て撮影した画像を送ってみた。すると今度は1位が61%で上田晋也、アヘアヘ、2位、59%で福山雅治、おおーっ!、3位が59%で、緋田康人と、またもや、誰それ、の3位、画像を見てみたらビシバシステムの初代の人でした。うーむ。俳優に転向するため、西田から改名したらしい。

その後、調子に乗って、セネガルの歌手、バーバ・マールのCDジャケを写した写真、そして、ジャンゴ・ラインハルトのCDの写真などを写して送ったが、システムが正確に読み取れませんでした、とのことで、判定不能。やはり、印刷物だと分かってしまうのかな?

このジェイマジックの代表は、「携帯の特性を生かし、その場で撮影した画像だけで、情報が得られるシステムを構築したい」と考えているそうな。オークションサイトと連携し、売りたい商品を撮影して、送付すれば、同じ商品や類似する商品の現在価格が分かるサービスを始めることも検討中とのこと。

この「顔ちぇき」、4月の開始以来、利用者が既に3千万人を超えた、ということで、会社の知名度を上げた、ということでも素晴らしいアイデアですね。
| その他 | 23:20 | comments(2) | - |
「アレキサンダー」  オリバー・ストーン監督 
ニコラス・ケイジの「ロード・オブ・ウォー」と共にいつものぽすれんで借りたのが、これ。ちなみにDISCASは、しばらく休会してましたが、正式に退会しました。DISCASは、どうも傷が付いて再生不能のDVDが多かった。ぽすれんの方が状態がいいですね。

さて、この「アレキサンダー」ですが、もちろん、世界史で習うアレキサンダー大王のこと。3時間以上あるんですね、借りて初めて知りました冷や汗。おかげで、なかなか観る時間がとれませんでしたが、はっきりいって時間を無駄にした、CDを聴いてた方が何倍も良かったぞ。

アレキサンダー役は、コリン・ファレルだけど、これがまた妙に似合わない。髪が金色で、髭や眉が黒ってのも、ちょっとなあ。

まあ、特に書くこともないアルヨ。こんなん、借りるなら90分の映画を2本観た方がいいアルネ。オシマイ!

アレキサンダー
| 映画 | 21:50 | comments(0) | - |
アジアカップ  日本VSベトナム
今日は仕事で20:30頃、帰宅したので、録画を今、見終えたところです。ベトナムの先制点は、なんじゃあれ、オウン・ゴールか、と思ったらやはり、鈴木啓太の右足、アウトサイドに当たってたんですね、ナイス・ゴール(笑)。

まあ、相手はベトナムだから、と思って、余裕で観ていましたが、昔より格段にいいチームになったなあ、という印象。個人技も、スピードもあったし、個々の選手の戦術の理解度も高いように思った。

日本が中盤でパス回ししているところを狙われて、ボールを奪われたり、トラップミスで、ボールを奪われたり、と相変わらずイージー・ミスも多かったのに比べると、ベトナムの方が、イージー・ミスも少なかったように思う。

でも3点目の俊輔の右足ゴールに至る展開は良かったなあ。遠藤-->駒野-->遠藤-->俊輔だったかな?

それにしてもベトナム、今後、アジアの強豪の一国として、5年後、10年後が楽しみだなあ、と思った次第。さすが、生き馬の目を抜く、と評される国民性だわな。

さて、1時からは、日テレで、コパ・アメリカ決勝、ブラジルVSアルゼンチンが楽しみじゃ。
| サッカー | 23:31 | comments(2) | - |
Egberto Gismonti チケット購入
8/20のチケットは、即完売ということで、びっくりしてしまいました。当日券が発売されたとしてもヤバイかも、っちゅうわけで、追加公演、8/21の草月ホールのチケットを買うことにし、イープラスに会員登録して、即ゲット。

行けるかどうかわからないけど、前回(といっても18年位前だったような)は出張で観られなかったので、今度こそ、何としてでも観たいです。ジスモンチを観る最後のチャンスかもしれないしね。

グループでなく、ソロというのも良い。個人的には、ピアノは弾いてくれなくてもいい、ギターばかりを弾いて欲しいな。




| 音楽 | 00:34 | comments(0) | - |
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