2016.11.17 Thursday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
ビリー・バングは、昨年も来日してるんですが、行けませんでした。昔、ピットインで観たことがあります。その時のベースは山内テツで、これまた感激しました。
Billy Bang Quintet
Friday 26 January 2007 23:30-1:00 (Radio 3)
Jez Nelson presents a performance by the Billy Bang Quintet, recorded at the Vision Festival in New York, an annual event showcasing the best of the city's progressive jazz scene. The acclaimed violinist is joined for this barnstorming set by trumpeter James Zollar, pianist Andrew Bemkey, bassist Todd Nicholson and Newman Taylor Baker on drums.
Duration:
1 hour 30 minutes
トイレットペーパー。オイルショックの時に品切れになったというが、今も昔も生活必需品。ところで、トイレットペーパーにはシングル(一重タイプ)とダブル(二重タイプ)とがある。筆者はもっぱらシングルなのだが、いったいどちらが主流なのだろう。長年、頭の隅っこに引っかかっていたこの疑問。この機会に調べてみることにした。確かにプチ・サプライズだ。まあ、理由は容易に想像できるが(笑)。
早速、「ネピア」ブランドで有名な王子ネピア株式会社に尋ねてみた。まずは、トイレットペーパーの歴史から。日本で初めてトイレットペーパーが作られたのは1924年(大正13年)頃で、一般に普及し始めたのは戦時中の 1942年(昭和17年)頃。使用量は増え続け、1980年(昭和55年)頃には国民ひとりあたり年間約20ロールだったのが、1990年代後半には約 50ロールに。その後はほぼ一定だという。年間50ロールというと、1ロールをだいたい1週間で使い切る計算。まあそんなもんかな。
さて、本題のシングル、ダブル、どちらが主流なのかを聞いてみよう。
「理由は特定できませんが、関東と関西で比率が大きく違います。概ね、関東ではシングル4:ダブル6、関西ではシングル7:ダブル3です」
東京ではダブルが主流、大阪ではシングルが主流ということ! こんなところに東西の差が出るとは、ちょっと驚き。
理由を探るべく、友人15名にシングル、ダブル、それぞれを選ぶ理由を聞いてみた。まずは15名中5名のシングル派から。一番多いのは「ダブルより長持ちするから」いう節約派の3名。確かに、ダブルだとたくさん使ってしまうような気がするもの。残りの2名は「ダブルだと5重にできない」「一回の使用量がシングルのミシン目3つだから」と、きちんと計算して使っている人たち。適当にぐるぐる丸めて使っている自分が、なんだかちょっと恥ずかしい。ミシン目なんて、気にしたことなかった。そういや、今使ってる、ショップ99のダブル30メートル、4ロールで99円のものは、そもそもミシン目なんて無いし。
続いてダブル派7名の意見。一番多いのは「ソフトだから」の4名。「シングルだと薄いので、ダブルよりかえって多く使ってしまう」という、シングルに多かった節約派も2名。悲惨なところでは「ゴシゴシ派なので、シングルだと手に『ウン』が付いてしまう」「ウォシュレットした後、シングルで拭いたら真ん中が破けた」なんてのも。その他、「シングルだと(指の)ダイレクト感が気になる」「庶民にもできるプチ・ラグジュアリを求めて」という声もあった。プチ・ラグジュアリには大受けした。あまりにも小さな贅沢だ。僕がダブルを使う理由は、お尻に優しい感じがするからです。ゴシゴシ派なんでね。ウォシュレットがあっても紙で拭いてしまいます。
やはり関西人は経済性重視なのか……という結論になりそうだが、深くは追求せずに少数意見3名の紹介に行こう。「どっちでもいいから安い方」が2名、そして「ウォシュレットだからペーパーレス!」が1名。実は筆者も時々、図らずもペーパーレスを体験している。冬山登山でトイレットペーパーが尽きたとき、いったいどうするか……「雪」……硬めだとチョットざらつきますが、そう悪いもんでもないです。冬山登山で、トイパーが無くなった経験はないけど、もしなくなったら防寒対策として持参する新聞紙を使うな、たぶん。
6歳の時にベトナムとカンボジアの国境近くで牛の世話をしている時に行方不明になった女性が18年ぶりに発見され、ベトナム中央高地の自宅に戻った。18日付の地元紙「Vietnam Rural Today」が報じた。それにしても6歳の少女がどうやってジャングルで生活していたのだろう、と思いつつも父親の名前に受けてしまった僕でした(笑)。
警察官のクソル・ルー氏は、自分の娘は野獣に喰い殺されてしまっただろうと思っていた。しかし13日、カンボジアのナタナキリ州の村で森林伐採業者が「森の民」を発見したという知らせを受けた。
ルー氏は現地に赴きその女性を見た時、身体は真っ黒になり、髪は脚まで伸び、言葉を話すことも出来ない状態だったが「一目で自分の娘だとわかった」という。
ルー氏によると娘のロ・チャムさんは1989年に行方不明になってから、大半の時間をジャングルで過ごしていたのだろうという。
伐採業者はルー氏に、誰かがこっそり弁当を盗んでいったのに気づき、彼女を捕まえた、と語った。
ロさんが通常の生活に戻るには最初、大変なことのようだ。入浴、服を着ること、箸を使うことなどに拒否反応を示し、ルー氏からも逃げようとしたという。
4日たってようやく変化の兆しが現れ、順応し始めたという。
「たしかに簡単なことではありません。でも娘には長い人生が残っているのです」
Radio Tuna online radio