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笹子駅〜角研山〜鶴ヶ鳥屋山〜初狩駅
1/2(土)、立川駅で、06:45分頃初の甲府行きに乗り換え、笹子に8時少し前に着いた。駅から出ると、停車中のパトカーから二人の警官が出てきて、呼び止められた。痩せていて頬が痩けているので、ドラッグでもやってるのか、と思われたのか、正月早々、職務質問かよ、と思ったら違った(笑)。

山岳遭難の注意の呼びかけだった。スマホからでも登録できる山行届の案内だった。コンパスというそうです。レスキューシートももらった。

今日は久しぶりの登山なので、足慣らしで軽めの歩き。そして、新しく買ったインソールの試し履きも兼ねている。

まずは駅を出て国道とは反対側の道に出て、10分ほど歩く。角研山へ行くのは、2回目。一度目は雪の降った翌日に行った。

登山口だが、角研山の文字は書かれてない。


しばらく行くと、ここに出る。東電の巡視路、50号鉄塔方面へ進む。


08:30頃、最初の鉄塔に着く。電車に乗ってる頃から腹がぐうぐう鳴っていたので、ここで朝飯。しかし、北西方向から吹き上げてくる強風が冷たいのなんの、しかも風防を持ってこなかったので、湯もなかなか沸かない。ずいぶんとガスを無駄にしたなあ。しかもうどんを作ったのだが、あまりにも寒くて身体も暖まらない。こんなことなら、コンビニでおにぎりでも買ってきた方が良かった。

寒さに耐えながら、うどんを食していると、二人の熟年男性登山者。僕の一本後の電車で来たようだ。

09:20、出発。ここからも角研山までは、強風で寒かった。途中、一度で収まらず、二度もキジ撃ちをしてしまった。2度目は貧弱だったが、1度目の作品はなかなか良い出来だったと思う。

林道に出た。


いい感じの木
好きなタイプの木.jpg


11:10、角研山(つのとぎやま)着。山名板が新しくなっていた。
山名板.jpg

11:20出発。鶴ヶ鳥屋山方面へ向かって下ると、途端に暖かい日差しが・・・。太陽のありがたさを痛感。今までの寒さとは打って変わって暖かい。風も無く、まるで別世界。今日は薄着で来たしなあ。

滑車が残されていた。ということは、すぐ笹子駅の分岐があるはず。
滑車.jpg

すぐに笹子駅方面の分岐
笹子駅方面分岐.jpg

鶴ヶ鳥屋山は、数年前、バリエーション・ルートの北東尾根から登り、北尾根を下ったことがあるが、一般登山道は、たぶん今回が初めて。

本社ヶ丸方面を振り返る。
本社ヶ丸方面.jpg

この道も割と痩せていて、歩いていて楽しい。鶴ヶ鳥屋山頂上に近づくと、かなりの早歩きで単独登山者が追いついてきた。本社ヶ丸北尾根を登って、角研山から笹子駅に下るつもりだったが、途中で角研山の登りで熊に遭遇したという登山者に会い、ルートを変更したそうだ。

話を聞いてみると、熊に会ったという人は、どうやら僕よりも1時間位は前に角研山に登っていたのかも知れない。熊に会わなくて本当に良かった。

その単独登山者は、秩父によく通っているそうで、熊には相当会っていて、やはり吠えられたことがあるとのこと。僕が「地獄の底から響いてくるような恐ろしい声」と形容すると、すかさず同意してくれた。結構、バリエーション・ルートを歩いているようだったが、意外にも普段、地形図は使ってない様子だった。

鶴ヶ鳥屋山頂.jpg

鶴ヶ鳥屋山からの富士


鶴ヶ鳥屋山(つるがとややま)では、1時間位のんびりし、13:30頃出発。

いい雰囲気の道
いい雰囲気の道.jpg

14:05、林道着。こんな道標があった。
林道の道標.jpg

右を見ると次の道標があった。
右方向へはこの道標.jpg

14:15、唐沢橋と近ヶ坂橋方面の分岐着。ここは近ヶ坂橋方面へ。
唐沢橋方面と近ヶ坂橋方面の分岐.jpg

沢に到着。
沢に出た.jpg

14:50、沢に出たので、靴を履いたまま沢に入り、靴の汚れを落とす。そして左岸側から右岸側へ徒渉し、林道に上がった。
徒渉して上がった林道.jpg

ここでカメラをしまったり、財布やスマホをポケットに入れたり、靴の紐を結び直したりしていると、単独登山者が降りてきた。

結局、今日会った登山者は、二人パーティ、単独二人の、計4人。終始、一般登山道にもかかわらず、静かな山行だった。

ここからしばらく林道を歩き、延々と車道を歩き、15:50頃、初狩駅に着いた。

やっぱり、何度歩いても車道歩きはうんざりするな。

新しく買ったインソールだが、靴に入れた時は、元々付いていた物よりも、踵のあたりがかなり厚めで、足を入れると圧迫感を感じた。土踏まずの部分も厚みがあるので、甲のあたりが痛くなるかな、爪先のあたりもやや窮屈な感じだな、と思っていたが、全く影響がなかった。

歩きやすくなったか、と問われてもそれも分からない。自分が鈍感なだけなのかも知れないが・・・。でも3,800円もしたので、元々のインソールは捨てて、そのまま使うことにした。テントを背負った縦走などでは、違いを感じるかも知れないな。

買ったのは[スペンコ] Spenco Total Support Thin Insole 46-216 (グレー#04 (27.0-28.5))です。

JUGEMテーマ:スポーツ

| 登山 | 22:51 | comments(0) | - |
笹子駅〜大沢山〜大洞山〜笹子峠〜甲斐大和駅
10/18(日)に行ってきました。立川で下車し、06:43発の始発、甲府行きに乗車。満員です。登山客だけでなく、行楽客も多いようで、大月でようやく座れました。笹子に07:56着。すぐ歩き始め、奥野稲村神社まで行きます。

08:20、神社着。道標は以前に比べて、かなり字も薄くなってきてます。08:25出発。


2番目の鉄塔には、09:05着。今日は何も食べてないので、ここで15分ほど休み、行動食などを補給。
すると何と女性の単独登山者が通過。数年前に初めて来て、今日で4〜5回目の大沢山ですが、初めて人に会いました。

あなたのお名前、なんちゅーの?


あなたのお名前、なんちゅーの? part 2


何となく、以前に比べると、ピンクのテープが多くなった気がする大沢山への登山道。途中、ガサゴソゴソ、と動物が斜面を駆け下りていく音がしますが、音の小ささからして、小動物には間違いありません。

10:30、大沢山着。

先ほどの女性もベンチで休憩中。話してみると、この辺のバリエーションルートをかなり歩いているらしい。笹子界隈は、バリエーション・ハイキングのルートが多いし、駅からバスを使わなくても行けるので良い、ということで意見が一致。

山頂で、うどんを作って食べ、10:55、お先に出発。ここからは初めて歩くルートです。

ボッコノ頭方面。


11:25、ボッコノ頭着。


12:00、摺針峠着。


ここはベンチがありましたが、少し下に下って、キジ撃ちタイム。
12:15、出発しました。

しばらく急登を登ると、小ピークに先ほどの女性が休んでいました。お互い、びっくり。おそらくキジ撃ちしている間に抜かれたのでしょうが、それにしても速い。さすが、女性ながら単独でバリハイやるだけのことはあるなあ、と思いました。本人は、足が遅いと言ってましたが・・・。

ここからは道が左に急に曲がりますが、眺めの良いところなので、ここでパスタを作ったり、ココアを飲んだりして、13:00出発。

秋の散歩道っちゅう感じ。


13:10、大洞山着。


透過光に照らされた黄葉、たまーーに紅葉が美しくて、気分は良いのですが、
いかんせん、木が邪魔をして、眺めは余り良くありません。やはり、このルートは冬に来た方がいいかもなあ。

自然林は美しい。


たまに紅葉。


13:20、カヤノキビラノ頭着。


ここには、下のような周辺マップがあります。


このあたりをもっとメジャーな登山ルートにしたかった思惑が感じられますが、今日、出会ったのは結局、前述した大沢山で会った女性ただ一人(苦笑)。

ここからは、しばらく露岩混じりのヤセ尾根で、いかにもバリハイなルートで楽しめた。ヤセ尾根の写真も撮っておけば良かった。



14:00、登りきった場所の右側にベンチが置いてある場所に出ました。道は左側にピンクのテープがあり、方向を調べてもそちらに違いないですが、どうやら右側にも道が続いているようです。狩屋野川方面の林道に出られるのかも知れない。この場所がおそらく、中尾根ノ頭なんじゃないか、と思っていると、しばらくして、下の道標に14:05着。

ニセ中尾根ノ頭?


画像のように地面に落ちている。そして、他の2方向の道標は、完全に撤去されている。これは何でだろう、もしかして、これは間違いで、実際はやはり先ほどの場所が、中尾根ノ頭なのではないか、などと考える。

家に帰ってから、エアリアマップで確認すると、やはり先ほどの場所が、本当の中尾根ノ頭のようでした。

14:20、笹子峠着。


ここは、25〜30年位前に2回位は、来てるはずですが、初めて訪れたような気がする景観で、逆に新鮮な感じ。

ここからはかなりの急登で、ロープが設置されている。上部はロープを利用した。

下山は、笹子峠から少し、笹子雁ガ腹摺山方面に登った鉄塔の所から東電の巡視路を辿るつもり。笹子雁ガまで、行って戻るか迷うが、まあいいか、とそのまま鉄塔方面に向かう。

登山道から離れ、No.65と書かれた方向に向かう。


14:35、65号鉄塔着。少し休んで、余分な水を捨て、余った行動食を食べたりして、14:50出発。

東電の巡視路を行く。


途中からは右側が薄暗い植林になっている道を辿り、最後は左側の植林帯に入ってから数分で、画像の鹿除けの柵に15:50到着。


ここからは甲州街道の旧道を歩いて、国道20号線に出て、甲斐大和駅まで歩いた。今日は、足がつりそうになることもなく、終始、快調で、下山後の筋肉痛もほとんど無し。体調が良くて満足。

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| 登山 | 23:37 | comments(0) | - |
十字峡〜丹後山〜大水上山〜兎岳〜中ノ岳〜十字峡(不本意ながらの三日目)
右足の状態がどうなっているか、気になるが、昨日より悪くなっていることは無かろう。今日は、フリーズドライのパスタでも作ろうかな、とも思うが、結局、今日も非常食とコーヒー、ココアだけにした。

06:15出発。

生姜畑と呼ばれる湿地帯は、結構短い範囲だった。

生姜畑ともそろそろお別れ。


今日は連休最終日なのに、下山するまでに単独5名位、中学生か高校生か、2パーティ、覚えてるだけでもそれだけ会ったなあ。

今日は帰るだけなので、ゆっくり歩いた。登山口には10:30頃着いたが、なんと自動販売機は、使えない。スポーツドリンクか、フルーツジュースを飲みたかったのに。

川縁まで降りていって、顔を洗い、身体を洗い、さっぱりする。またバス停まで1時間以上の歩きだ。もっとも次のバスは、13:30頃なので、バス停の所にある食堂に昼頃着けば良い。

しばらく休憩して、今度はダム湖の北側を歩く。しばらく行くと、テクテク歩いてくる登山者が・・・。僕と同じくバスで来たんだろう。若者であった。中ノ岳〜八海山方面へ行くという。

しばらく行くと、ロードバイクを修理している人がいる。しばらく話し込むと元々、沢、岩、山スキー等やっていたが、足を痛め、自転車に転向したと言うことで、自転車から山に転向した僕と真逆の同世代の人だった。

途中、ベンチなどがある場所で、ちょうど木陰になるところがあったので、芝の上で昼寝をしたり、沢が流れていて、沢床に降りられる場所では降りて、頭から水をかぶったりしながら、のんびりと食堂に昼頃着くように歩いた。

食堂では、野菜天ざるそばを注文。フルーツポンチが無性に食べたかったが、残念ながら無かった。

店内には、しゃくなげ湖何たらかんたらと書かれた、自転車フェスのポスターがあり、19〜20日にかけて開催されたようだ。店の人に聞くと、全国から参加者だけで、400人以上来たという。しかもその2日間は、交通規制が敷かれ、自家用車だけでなく、路線バスも乗り入れ禁止だったとのこと。

全く知らなかったので、21日に来て、本当にラッキーだった。

帰宅後、靴下を脱ぐと、左足の踝の内側も、軽い靴擦れになっていた。右側の靴擦れもまだひどく、ビジネスシューズではさほど痛まないが、沢登りのアプローチに使っているトレイルランニングシューズを履いて、紐を少しきつく締めたりすると痛い。

今日はそれを履き、自転車に乗って墓参りに行ってきたが、痛くてまいった。
完治するまでは2週間位かかるかな。

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| 登山 | 23:49 | comments(0) | - |
十字峡〜丹後山〜大水上山〜兎岳〜中ノ岳〜十字峡(二日目)
今日は4時起床、05:35出発した。今日は2日目なので、足をつったりする心配も無いだろう。

出発後、何と5分で十字峡、水場、巻機山という分岐の道標に到着。そして更に5分後、丹後山避難小屋に着いた。思ったよりもずっと上に来てたんだなあ。


丹後山避難小屋


小屋で天水を補給。昨日、下山中の登山者が話していた通り、すごくきれいで、生のまま何の違和感も無く飲める。今日は水は3.5リットル持つことにした。昨日は小屋には、11人泊まったそうだ。

06:10、利根川水源碑着。地形図によると1,834m


同じ場所から水源碑の石を入れて


06:20大水上山着。


中ノ岳


兎岳


07:20兎岳着。中ノ岳までは、3.3kmだそうな。


兎岳の頂上は4〜5人居たかなあ。更に荒沢岳方面からやってきた登山者も到着。
5分程度休んで出発。

しばらく下ったところからの中ノ岳と右は越後駒ヶ岳か?

小兎岳は、地形図を見てもだだっ広い山頂のようで、山名板も気がつかず、たぶん、ここがそうなんだろう程度。

だいぶ近くなった中ノ岳


9:45、池の段に到着。

今日は2日目なので、予想通り、足は快調。つりそうな気配は全く無い。しかし、何となく少し前から軽い吐き気がして、体調は良くない。

10:05、中ノ岳着。


中ノ岳避難小屋


山頂から荒沢岳方面


山頂からの中ノ岳西面の草紅葉


ここも5分程度の休憩で下りにかかる。この時点では今日中に下山するつもりでいたが、次第に吐き気も増してきた。結局、吐くことは無かったが、体調最悪。しかも七合目の少し前あたりだったか、右足の踝に激痛が・・・。

靴下を脱いでみると、何と靴擦れして、皮がめくれている。靴擦れって、こんなに痛いんだ。吐き気と眠気、足の痛みで、今日の下山は取り止めに決めた。

汚い水しか望めない生姜畑の池の周りでテントを張ることにした。足をいたわりながら途中、昼寝したりしながら何とか16:00にテントを張り終えた。

道中、中ノ岳をピストンで登ってきた男性に、500mlのペットボトルをいただき、感謝。あのペットボトルのおかげで、池の水を使わなくて済んだ。コーヒーやココアを何杯か飲むことができた。この日は、非常食のみで過ごした。

写真を撮り忘れたが、テントはこの付近に張った。


テントを張っている時は、虫が多く、結構刺されたが、気温が下がれば一気にいなくなるだろうと思ったが、予想通り。翌朝も虫は全くいなく快適だった。16時頃、テントを張ったが、やはり、その後は誰一人、通ることは無かった。

水分もあまり取ってない気がしたが、夜は何度か、小便に起きた。空を見上げると、昨日と違い、星が少ない。しかし、結果は翌日も晴天だった。

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| 登山 | 23:37 | comments(0) | - |
十字峡〜丹後山〜大水上山〜兎岳〜中ノ岳〜十字峡(初日)
父の介護などもあり、実に昨年10月以来の登山。7月に亡くなってしまったので、そろそろ登山も再開するか・・・と。

9/21(月)東京発7:00の新幹線で越後湯沢まで。ほくほく線に乗り換え、六日町で下車。「しゃくなげ湖観光センター行」のバスに乗るが、何と乗客は六日町から終点まで僕一人でした。

地図は、1/25000の地形図、「兎岳」のみ持参。

終点の「しゃくなげ湖観光センター」には、9:30頃到着。すぐに十字峡に向けて歩き出す。六日町で買った500mlのスポーツドリンク2本を含め、水は全部で5.5リットル持参。十字峡まで延々と続く舗装道に嫌気がしてくる。

十字峡からの周回コース、僕は丹後山回りなので、三国川(さぐりがわ)ダム(しゃくなげ湖)は、南側を歩いた。

ようやく十字峡に着く。


十字峡に着くとトンネルがあったが、トンネル手前で左側を見やると、三国川に面して、ベンチがあったり公園のようになっている。そちらの方に行けば、三国川の左岸沿いに道が続いてるのではないかと思い、行ってみると、予想通り、落合橋というところまで道が続いていた。10:40、落合橋着。

赤い橋が落合橋。


地形図を見ると、このまま左岸沿いの林道を歩けば良いようだが、道標などは見当たらない。しかも通行禁止などと書いてある。しかし、どう考えてもこの道だ。辺りを見回すと登山届のポストを発見。やっぱり、ここで良いのだ。
登山届は登山を始めて31年間、一度も出したことが無いので、今回ももちろん無視。

脇をすり抜け直進。


そのまま、三国川左岸の林道を進むと、右側から小滝が数箇所あり、どこもおいしい水が飲めた。これを知っていれば、重たい水を延々と背負うこと無かったなあ、と・・・。水を頭から浴びたりして、しばしの休憩。

バス停からダム湖の脇を水を大量に運び、骨折り損のくたびれもうけ


やがて栃ノ木沢にかかる橋を渡り、しばらく行くと、丹後山登山道の入口に11:20着。


いきなりの急登が始まる。下山してくる登山者には全部で10人位は会ったかな。1年ぶりの登山で、しかも重荷で苦しい。しかも変な足のつりかたをしてしまった。右足の5本の指が、内側に丸まってしまうようなつりかた。なんじゃ、これは。激痛。ああ、指よ伸びてくれ(笑)、と思いつつ、脂汗を流しながら数分、ようやく伸びきって、ホッとし、歩を進めると今度は左足が同じ症状。こんなことが2〜3回あり、激しく消耗。

もの凄い存在感


その後は、足の指をつることは無かったが、ふくらはぎ、ももがパンパンで、何時つってもおかしくない状況。だましだまし、何とか歩いた。


獅子岩というらしい。岩の上が八合目だった。


何だかんだで、8合目を過ぎ、16:00頃、両側の一面のクマザサ帯の中に、ちょうどテント一張分、やわらかい草の部分があった。相当バテてるし、小屋まではあと30分〜60分位かかるかもしれないし、ここで張ろうと決めた。


それにしても良い天気じゃった。

歩いてきた方向を撮影。


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| 登山 | 23:37 | comments(0) | - |
鳥坂峠〜釈迦ヶ岳〜黒岳〜八丁山〜大沢山〜笹子駅(2日目)
10/19(日)、昨日は雲が多く、予報ほどは天気が良くなかったが、今日はどうだろう。

ツェルトは朝日で輝いておるが・・・。




いつの間にか気付いたら05:30になっていて、急いで朝飯の準備。食事を終え、荷物をまとめていると、一人の登山者が・・・。挨拶をすると富士山を撮るために山に通っているという神奈川県の人だった。特に杓子山から撮る富士が好きだとのこと。かなり長話をしてから、それじゃあ、また山頂でということで別れた。

07:40、出発。黒岳まで30分かかると思っていたら何と、10分で着いてしまった。これならば昨日、山頂、もしくはその近くの展望台で張れたじゃないか、と少し後悔。

先ほどお会いした人のカメラ機材を見せてもらう。さすがに最初からプロ用の機材を買ったと言うだけあり、素晴らしい物でした。

黒岳展望台からの毛無山、十二ヶ岳方面かな?


同じく富士。


しばらくすると夫婦らしき二人組が・・・。この二人も一眼レフでガシャガシャ撮っている。確かにここからの眺めは素晴らしい。

08:20、展望台を後にし、御坂山方面に向けて出発。

09:00、御坂峠着。途中で夫婦らしき二人の熟年登山者に遭遇。

いかにも峠という感じの道標。


御坂茶屋。昔は繁盛してたのかもなあ。


09:10、鉄塔着。そこからの富士。


威風堂々


Great Twins


09:30、御坂山着。


僕が到着してすぐ、単独登山者が反対側から登ってきた。昨日、三つ峠の小屋に泊まったそうだ。やはり、かなり混んでいたらしい。

その後、同じ方向から20人以上の団体、男性ばかりの70歳以上と思われる人達ばかりのパーティが到着。

09:45、出発。

しばらく行くと若い単独男性と遭遇。この人が、今日会った最後の人でした。

雲に隠れる富士。




10:40、鉄塔のある八丁峠着。

八丁峠から遠くに昨日登った釈迦ヶ岳。


同じく、今日登った黒岳方面。


11:00、八丁山着。ここは山名板は無いんですね。ここもかなり眺めは良かったです。

11:15、コンビニのおにぎりが一つ、残っていたのを発見。賞味期限を14時間以上過ぎているが、普段から半年以上、賞味期限を過ぎているラーメンやココアなどを飲食してるので、気にせず、食べる。

トリカブトかな?



12:10、女坂峠着。

峠の手前は、今山行一番の難所でした。ものすごい急下降。ここは下りより登る方がいいな。


女坂峠のすぐ上には、なんと石垣が・・・。


12:25、大沢山着。


12:40出発。

今日は2日目と言うこともあり、予想通り、体が慣れ、ゆっくり歩いてるつもりでも結果、相当早いペース。ここからはのんびり下りましたが、車道に出てからは、早足で歩き、15:02分の大月行きに乗れました。大月からは東京行きに連絡。やはりもの凄い登山者の数。

下車駅で、とんかつ和幸の弁当を買い、家で録画しておいたリーガ・エスパニョーラの試合を観ながら2日間の山行を振り返る。終始、一般登山道にも関わらず、人のあまり居ない静かな山行に大満足。やっぱり泊まりの登山はいいなあ。

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| 登山 | 22:06 | comments(0) | - |
鳥坂峠〜釈迦ヶ岳〜黒岳〜八丁山〜大沢山〜笹子駅(1日目)
10/18(土)、高尾駅で、07:26発の小淵沢駅に乗り換える。さすがに土日連続の好天の予報。登山者だけでなく、観光客も多そうだ。笹子や塩山では大勢の登山者が降りていった。

僕は石和温泉で降りた、ただ一人の登山者のようだった。09:13に着き、バスは09:25発。10:15、鳥坂トンネルで下車。乗客は駅で乗った老夫婦と僕の3人だけでした。

1/25,000地形図は、河口湖西部、河口湖東部、笹子の3枚を持参。途中に水場も無いため、真水3.5リットル、スポーツドリンクを1リットル持参。水が重いため、テントではなく、ツェルトを持参。

バス停の反対車線、すぐそばにある登山口。「春日山登山口」と書かれてます。


しばらくは舗装された林道を行くが、10分ほど歩くと舗装された道のどん詰まり。右を見やると道標があった。


更に5分ほど歩き、10:30、釈迦ヶ岳と春日山の分岐着。どうやらここが鳥坂峠らしい。


登山道に入ると、猪の仕業なのか、それともモグラだろうか、登山道が鍬で耕されたかのような場所が随所にある。一般登山道というのに、全く人くさくなく、バリエーション・ハイキングのルートのようだ。足跡も獣の足跡ばかり。

11:10、NHKのタワー着。


11:35、尾根に乗って、進む方向が右側に変わった。

岩場地帯が結構続く。





12:15、岩場地帯を抜け、稜線へ。方角がほぼ東に変わった。

12:50、神座山着。


神座山からの釈迦ヶ岳。


13:00出発、ここまでは誰一人合わなかったがしばらく行くと、少し下の斜面に山菜かキノコ取りでもしてそうな人が居た。登山目的ではないようだ。

13:30、三つの道標がある場所に出た。1,480m界隈だと思うが、先ほどの登山者ではないと思われる人達は、檜峯神社から歩いてきたに違いない。地形図には載っていない道だ。


他の2つの道標


釈迦ヶ岳への道


上部の岩場が出てきました。ここは右から巻いていきました。


まるで小学校の綱引きで使ってました的なロープ登場。


このロープの終点まで来ると、左に斜上し、先ほどの画像の大岩を巻き終えます。

登山道から見て左側の岩場。


2つめのロープ。


この辺りで今日初めて登山者に遭遇。下山してきた人でした。そして頂上で二人パーティに遭遇。

14:10、釈迦ヶ岳着。


信仰登山の山なんでしょうね。




14:20、出発。下りも結構な急降下。登りと違って、こちら側は岩場は少なめでした。

14:50、府駒山着。

ここはツェルトを張って下さい、と言わんばかりの見事なまでの平坦なスペースがあり、迷いましたが、まだ時間も早く、立派な道標もあり、人工的な場所なので却下。先を急ぎます。

途中で二人組の若者に遭遇。一人は初心者だそうですが、これから釈迦ヶ岳までピストンするとのこと。15分で行けるでしょうと強気な発言。

今日会った登山者は、これで最後、総勢5人。

15:10、日向坂峠着。ごんべえ峠とも言うようです。道路を渡った反対側が黒岳への登山道。


と、急に整備感溢れるモノが・・・。


今山行一番の紅葉。


16:00になった時点で、黒岳まであと30分位はかかるだろうと思い、ツェルト設営を決定。パスタを食べ、ココアを飲んで、至福の一時。今年は日帰りしかしてなかったので、明日の道中に期待しながら眠りについた。

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| 登山 | 22:05 | comments(0) | - |
お坊山東峰南尾根〜お坊山〜トクモリ〜米沢山〜米沢山北尾根
7/21(月)、海の日に山に行ってきました。

最初は沢に行こうか、とも思いましたが、それほど気温も上がらなそうなので、いわゆるバリエーション・ハイキングにしました。

高尾で07:26発の小淵沢行きに乗り換え、笹子に08:30頃着きました。登山者は結構、降りたようです。

20号線を西に進み、08:40、日向橋に着く。


日向橋を渡り、道なりに進み、高速道路の下をくぐり、そのまま、高速沿いの道をしばらく行きます。


08:45、大木場沢に着いた。


今日は作業の人なのか、車が止まっていました。すぐ脇の白い標識に9号鉄塔、10号鉄塔への方向が書かれてます。そのまま沢の左岸沿いの道を登って行きます。

08:50、2番目の堰堤に着きました。ここでおにぎり1個の燃料補給。


09:10出発。堰堤脇の白い標識に依ると、10号鉄塔は更に上のようなので、そのまましばらく登ると、沢に赤テープがありました。


右岸側の赤テープ


ここで右岸側に渡り、赤テープに従って、そのまま南尾根方面に直進。すると木に赤いマジックで方向が示されていて、この斜面を登れという意味らしい。相当急です。グズグズな感じです。


そのまましばらく登りますが、左側の植林帯の斜面の方が木を掴んだりして、登りやすそうなので、移動しました。そちらに移動した方が早く尾根上に出られそうです。結果、こちらに移動して正解でした。尾根に乗って、しばらく行くと黒い階段が出てきました。右を見ると巡視路が、はるか下の方から延びてきていました。

鉄塔直下の階段


右から合流した歩きやすそうな東電の巡視路


もしかしたら2番目の堰堤を越えても、沢を右岸側に渡らず、そのまま左岸沿いの道を真っ直ぐ登っていれば、途中から大きく左にカーブしていく、巡視路に出られたのかもしれませんね。今度、来る機会があったら是非、試してみたいところです。あるいは、大木場沢で橋を渡り、南尾根にダイレクトに取り付けたのかな、などとも思います。

でも考えてみれば、鉄塔があるということは、東電の巡視路が整備されてるはずなので、あんな急斜面をわざわざ登る必要があるはずないんですよね。

09:20、階段をほんの少し登って、10号鉄塔着。10号と書いてますが、No.10という文字はどこにも見当たらなかった。2番の文字はありましたが・・・。でもこの鉄塔に間違いないです。

09:40、鉄塔を出発。なかなか綺麗な、いい尾根です。やはり、この時期にしては涼しく、登りでは汗が出ますが、沢登りで積極的に水に浸かるのは、少し寒かったかもしれず、ここに来て良かったかも。



毒キノコか?


思わず、ウニを想像した。


10:05、尾根が右に曲がる1,030m界隈に到着。少し休憩し、10:20出発。ここに来る直前、下の斜面でガサガサっと音がしたので、目をやると、柴犬のような動物が疾走してました。でも犬がこんなところにいるわけないので、かなり若い子鹿だったんだろうな。

上部に来ると岩場も少々出てきました。


10:55、おそらくここからが最後の登りなんじゃないかな、と思った平坦地。予想通り、最後の登りでした。

11:10、お坊山東峰着。


ここに来たのは、2回目。前回は積雪期だったこともあり、もっと広々とした場所という印象があったが、ベンチもすごくぼろくなっていて、草木もかなり繁茂しており、同じ場所とは思えなかった。



ここにもヒッチさん、お手製の山名板。


天気はガスもかかっており、あまり良くないので、休憩せず、お坊山に向けて出発。



11:20、お坊山着。



10:30頃からは、曇ってきたので、ここでも眺めが良くないだろうと思いきや、どうやら北の方角は、割と天気が良さそうだ。これは、米沢山北尾根も少々期待できるかも。

お坊山山頂から甲斐大和方面の街並み。


11:30、お坊山出発。ここから米沢山までは一般登山道。トクモリに行く手前、熟年の夫婦らしき登山者に遭遇。今日初めて会った登山者。

その後、米沢山までは、単独2名、ほとんど同時に米沢山頂に着いた5〜6人パーティ。今日会った登山者はそれだけ。全て僕とは反対コースの人達でした。

12:00、米沢山着。12:10北尾根に向けて出発。

米沢山頂の北尾根入口。一般登山者が侵入しないよう、枯れ木が積み重ねてあった。


北尾根は意外なことにビニールテープがものすごく多くて、数だけは一般登山道並でした。上部はかなり急で、登りには使いたくないなあ、と思ってしまった。

急ではあるが、地面は引き締まって固く、歩きやすい北尾根。


12:40、1,211m圏峰着。他のブログでマニアな人の手作りプレート、1,211mがあると書いてあったので、探しましたが、どこにも見当たりませんでした。誰かが外してしまったんでしょうか?

1,211m圏峰を過ぎると、すぐに広くて平坦な場所に出て、ここはなかなかいい雰囲気。ここからは自然林が素晴らしい下りで、あまり早く帰っても仕方ないので、のんびり下りました。それでも調理器具は一切持ってこなかったので、15:00前に甲斐大和駅に着いてしまいましたが・・・。

途中からは自然林の尾根筋ではなく、植林帯にジグザグに道が切ってあり、テープも随所に巻かれていました。

今日は、本当に毒キノコ(?)との出逢いに恵まれた一日でした。





お坊山からもよく見える、上部がオレンジ色の超どでかい、207号鉄塔を通過。


最後は林道に出ました。


米沢山北尾根の登りは、林道脇のこちらが目印。



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| 登山 | 11:41 | comments(0) | - |
鶴川大久保沢に入る予定が、尾名手川に入ってしまい、スバノ沢〜権現山北尾根に出たの巻
当初の予定は、大久保沢に入り、詰めはガイトブックや個人ブログなどに書かれている沢とは別の沢に入り、最終的には、1/25,000地形図、「猪丸(いまる)」にも載っている、権現山直下の神社の周辺に出て、権現山をピストン。なだらかな尾根を東に延々下り、「用竹」に出て、そこからバスで上野原駅まで行くという計画でした。

上野原08:08発の「飯尾行き」のバスに乗り、「初戸(はど)」で下車。他に二人の登山者が降りるが、ザックの小ささからしても普通の登山のようだ。

一人、腰掛集落に向かって歩き出す。

しかし、ガイドブックに書かれてる大久保沢へのアプローチがイマイチ分かりましぇん。結局、民家の裏手を沢に向かって続く踏み跡があったので、そこを下っていきました。でも現在地不明。今、考えてみれば、沢に降りた時点で方向を確認すれば良かったのにそれを怠っていた。面倒くさいからここからでいいや、という気持ちもあった。

なぜならば、今回の最大の目的は、沢登りというよりも沢を経由して、おそらく'80年代後半から'90年代初頭以来の権現山の頂上に立つことだからです。

沢に入ってしばらくすると、人家が何軒も現れてきました。えっ、まだ人家、と思うと、正面には赤い橋、更に堰堤がいくつか連なっています。そして、沢はこちらから見て右側、人家のある方にも枝分かれしています。



この赤い橋は、どこかのブログで見たな、と思って帰宅後、調べたら権現山北尾根への取付に使う橋でした。このブログの画像が正にその橋です。

どうやら小生は、地形図の「腰掛」と印刷されている左側のまとまった集落界隈、尾名手川が2方向に分岐する辺りにいるようです。

とすると正面の堰堤群の先は、尾名手川本流ということに・・・。どうやら大久保沢に入るには、ずっと手前で入渓しなければいけなかったようです。沢登りの格好に着替えた今、再び、大久保沢を探しに戻る気は更々ありません。沢をそのまま下降すれば、一番分かりやすいですが、それも面倒だ。取りあえず、権現山に登れれば良い、と割り切って、堰堤を進みました。

両側の細い場所を歩いて通過。


こうなったら、バリエーションハイキングのルートとして興味があった権現山北尾根に乗ってみようか、と思いました。地形図に1,084mと印刷されている界隈を目指します。地形図の尾名手川と印刷されている「尾」の下辺りに顕著な沢が流れ込んでいます。この沢を詰めれば、1,084m界隈に出られるので、この沢を詰めることに決定。帰宅してから調べたらスバノ沢という名前らしいです。

途中で、大規模な雪崩があったようで、沢に倒木が何本も倒れている場所に遭遇。どうやって行こうか、と考えていると、とんでもない物を見てしまいました。首の骨が折れて、頭と胴体が分離された鹿の腐乱死体です。沢に浮かんでいます。もはや毛は全くなく、つるつるです。工場で解体される牛や豚のような感じ。そして、銀バエが何匹も胃の辺りにたかっている。とてもおぞましい物を見てしまった。思わず、両手を合わせ、成仏を祈る。

取りあえず、上部を見ると、急峻なルンゼを中心に大規模な雪崩が起きたようです。で、そのルンゼを10m位登って、横に沢の上流に向かってトラバース。周りにも太い倒木が何本かあるので、それを手がかり、足がかりにして、トラバースは容易。上から見ると、幸い、倒木は思ったほど広範囲では無く、下降も容易でロープを出さずに沢に戻れました。

やがて深い釜を持った3m程度の滝に出くわす。虎ロープが2本ぶら下がってます。


手前のは、上部がチェーン、下部が虎ロープ。満身の力を込めて何度か引っ張ってみますが、信頼できそうなので使わせてもらう。長さは十分足りそうなので、8の字結びにして環付カラビナにセット。

画像の左端に2本目の虎ロープ。


2本目は使うこと無く、左側に斜上して、簡単に滝上に立てました。

この後、しばらく進むと再び、大規模な雪崩跡に出会いましたが、強烈な異臭。これは一体何なんだ。周りを見ると、一人暮らし用の冷蔵庫程度の大きさのスノウブロックがあったり、スノウブリッジもありました。先ほどの鹿の腐乱死体を思い出し、この倒木の下にも動物の腐乱死体が何体かあり、その悪臭なのか、と思いました。ここは右岸をそれほど高く登ること無く、迂回できました。

スノウブロック登場。


スバノ沢に入ると水は割とすぐに涸れてしまい、後は延々、枯れ葉の積もったすべりやすい沢床を歩くのみです。次第に沢筋が広くなってきて、左側の尾根に乗ろうかと思い始めた頃、突然、木の幹に巻いた赤テープが出てきました。



一体、誰が巻いたのか、沢屋なのか、釣り師なのか分かりませんが、周囲を見てもテープはこれのみ。この辺りから尾根に乗った方が楽でっせぇぇ、という意味と解釈し、尾根に乗りました。権現山北尾根から派生する支尾根だと思います。

14:40 権現山北尾根に乗りました。

思ったより、道は良さそうです。遡行開始が10:05ですから4時間半かかってます。まあ、うどん作ったり、ココア飲んだりと休憩も多かったですが・・・。ここで着替えて、渓流シューズやハーネスなどをザックにしまい、一気に重たくなりました。

15:05出発。

一旦下って、1,070m界隈の鞍部に着いて、また登り。この辺りの雰囲気は最高。この権現山北尾根、テープ類も非常に少なくて良い。でも意外と多くの人が入ってるらしくて、道は安定していて、歩きやすいです。

15:45権現山頂着。


この時間だと、用竹まで歩いて、最終の17:28のバスに乗るのは無理だろうな。コースタイムはどう設定されているのか知らないけど・・・。

で、観測所のある雨降山から初戸に下りる玄房尾根を使った。最後は川に降りる踏み跡があったので、そこを下って、渓流シューズや渓流スパッツの汚れを洗う。

今夏か来夏には、完璧に入渓位置を調べてから大久保沢を再チャレンジしよう。

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| 登山 | 23:05 | comments(0) | - |
オッ立南尾根〜オッ立〜大鹿山〜お坊山〜トクモリ〜トクモリ南尾根
5/18(日)、3ヶ月ぶりの登山。

GWは仕事三昧で、その後の異常な疲れで病気かな、とちと不安だったのですが、先週からようやく調子が戻ったので、リハビリがてら日帰りのマイナールートの登山を計画。03:50に起きるが、イマイチ気持ちが乗らない。でもピーカンが確約されてる今日行かないと、また天気が悪かったり、仕事で行けなかったりということが、何週間も続いてしまうかも・・・と思い、重い腰を上げた。

下車したのはまたしても笹子駅。取りあえず、滝子山のズミ沢から登る登山口まで向かいます。

今回は、資料を持ってくるのを忘れてしまったので、地形図とおぼろげな記憶だけが頼り。オッ立南尾根の取り付きがイマイチ分からない。松浦隆康著、バリエーションハイキング 100コース(266ルート)や個人ブログを検索して調べていたが、個人ブログの一つには、ズミ沢沿いの登山道の途中から水源巡視路に入り、とか何とか書いてあったので、ズミ沢沿いの滝子山への一般登山道に入ってしばらく登るが、どの辺りから水源巡視路が始まるのか分からないので、一旦引き返す。それにしても短時間で大勢の人に遭遇。今日の滝子山は大混雑だな。駐車してる車も多かったし、などと思いながら。

取りあえず、沢に降りて朝飯を食おう、と思い、登山口から少し林道を先に進んだガードレールの切れ目から沢に降りて、ラーメン、ココア、おにぎりと食べてほっと一息。笹子駅に着いたのは、07:56でしたが、もう10:00過ぎ。ゆったりしすぎましたが、時間はたっぷりあるし、のんびりしたせいか、幸い、松浦本の記載を思い出しました。

確か、林道が大きく左にUターン気味に曲がるとこから沢に降り、とか何とか書いてあったなあ。で、ズミ沢沿いの登山道入口からずっと奥の方まで林道をたどると、大きく左にカーブするところに出ました。右側を見ると登山靴でも濡れない程度のチョロチョロとした流れ。

そこから入り、流れの右側(左岸沿い)の踏み跡を行きます。少し行くと沢が左に曲がり、広くなり、道も広くなってきた頃、右側に尾根を見つけます。

この画像の奥の方から広くなってきた道を歩いてきました。沢は右側を流れ、75号鉄塔への尾根は左側に延びています。


尾根の下部。


これが75号鉄塔の立つ、945m圏峰に突き上げる尾根だろう、と判断し、かなりの急登を登ります。ここはテープや目印などの類いは一切ありませんでした。

沢からは鉄塔や送電線は全く見えませんでしたが、上部に来ると鉄塔を確認。沢から10分で到着。時間は10:50。松浦本でも個人ブログでも皆さん、鉄塔の北側の鞍部に着いてます。しばらく戻って鉄塔を確認した、等と書かれていたのを思い出しましたが、どの道を通ったのだろう。

すぐに出発しますが、このオッ立南尾根、珍しいことにテープや目印の類いは一切ありませんでした。それはもう気持ちいいぐらいです。道も歩きやすいし、緑が綺麗で大満足。



途中、湯を沸かしてココアなど飲みながらゆっくり登る。

なぜか心惹かれた古墳を思わせるようなこんもりした場所。ここでも大休止。


同じ場所。


12:10、オッ立に到着。ここでもココアを飲んで一休み。もう少しでなくなりそうなEPIのボンベを今日中に空にしたいという気持ちもあったのですが、結局、無くならず。

コミカルでもあり、エロくもある名前のオッ立のピークは、山名板こそ立派ですが、道標はありませんでした。一般登山道とは言え、北側に巻き道が通っていて、分かる人しか来ないピークのようです。ここからトクモリまでは一般登山道。

画像の奥の方から歩いてきました。


12:30、次の大鹿山に向かって一旦下ります。しばらくすると、右側から曲り沢峠方面からの巻き道と合流。

12:50、大鹿山着。雨沢ノ頭とも言うんですね。


しかし、この山頂はとてつもなくマイナーな雰囲気で笑ってしまう。次の大鹿峠まではここからもずっと尾根筋を歩きました。整備された巻き道も通っているようでしたが、マイナーな雰囲気を満喫するため、あえて尾根筋にこだわった。

大鹿峠に行く途中で見かけた山ツツジ。


大鹿峠付近で3人の登山者に遭遇。オッ立南尾根に取り付いてからは、初めて人に会いました。ここからのお坊山に向けての登りでは20人近くの大パーティとすれ違う。

14:00、お坊山着。


お坊山で少し休んでいると、お坊山南東尾根を登ってきたという中年女性二人組が登ってきました。彼女たちの話だと先ほど会った大所帯のパーティもお坊山南東尾根を登ってきたそうだ。オッ立南尾根に取り付いてから会った人はそれだけ。

今日の滝子山が大混雑だったと思われることに比べれば、どんだけマイナーなんだよ、と。

いよいよトクモリに向け、出発。

到着するだけで、腹一杯になって動けなくなりそうな名前のトクモリはお坊山南東尾根〜笹子雁ガ腹摺山という記事を書いた時にも通っているはずですが、その時は全く気付くこと無く通過しました。

今回は意識して歩いたので、気付かずに通り過ぎてしまうことは無かった。

トクモリ山頂などというのもおこがましい平坦な界隈。




周りの木を見回しましたが、やはりどこにもトクモリの山名板はありませんでした。南の下方を見やると、遙か下方に狭くなった尾根筋が見え、これに間違いないな、と確信し、14:30頃だったかな、下降を始めた。

このトクモリ南尾根は、意外なことに登りに使ったオッ立南尾根とは全く違い、赤テープや古い水色のビニール紐などが、結構頻繁に巻かれていました。




家で地形図を見ている時、1070m付近で尾根が二手に分かれる箇所で、ここで直進せず、左に大きく曲がらなければいけない、ここを注意して意識して歩こう、と思っていました。やがてそれらしき場所に来ましたが、ここは思ったよりもずっと分かりやすかったです。そのまま直進するのはすごく不自然なんですよね。しかし、送電線は終始、全く見えなかったなあ。

徐々に車の音が近くに聞こえてきて、やがて鉄塔に到着。下方の植林帯を見ると、赤テープが木に巻かれているのが見えるが、マイナーな道に出るより、少し遠回りになっても仕方ないので20号線の近くに出たい。なので、更に下にある鉄塔を目指した。

その鉄塔がどうやら一番下にある鉄塔らしい。こちらの植林帯もなんだか微妙な位置に赤テープが連続して巻かれているような気がするが、歩きやすそうなところを探して、適当に下っていくと林道に出ました。

15:30頃だったか、何か大きな建物の前の林道に出ました。


林道を少し歩くと20号線に出ました。ここからは笹子駅まで、長い車道歩きですが、16:48の高尾行きに乗れ、何とか座れました。やはり冬とは違って、車内は登山者ばかりでした。

朝起きた時は気持ちが乗らなかったけど、行って本当に良かった。最高にリフレッシュできた。

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| 登山 | 16:17 | comments(0) | - |
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