今日、PioneerのN-30の中古と5mのLANケーブル、50cmのLANケーブル、スィッチングハブが届き、いざ接続。説明書も全く読まず、適当にやっていたらインターネットラジオが繋がった。いや、これは凄い、膨大な数の放送局が聴ける。取りあえず、ブラジルのジャズ系放送局、セネガルのンバラ系音楽を流してる局など、いくつかをFavoriteに登録した。
音楽サーバー用のNAS、RockDiskNextの方は、昨日のうちに余ってた安いLANケーブルに一時的に繫いで設定はしておいた。ファィルも昨日いくつかコピーしておいた。NASのRockDiskNextは、設定も簡単だし、音楽サーバーとしての機能も良いらしいので、購入を決めたが、確かにすごく設定が簡単で、今のところはこれにして良かったと思っている。昨日の記事では書かなかったが、マニュアルはあってないような物。
なので、オーディオ界では、相当有名人らしい、かないまるおという人のホームページを参考にした。
新しいオーディオ機器を導入したのに、なぜか、NASにはマイルスの"Bitches Brew","On the Corner","In a Silent Way"など、古い音源を最初に入れてしまった。普段、マイルスなんて、ほとんど聴かないのに(苦笑)。あとは、ショーターの"Adam's Apple"とかね。
一番上は2005〜2006年頃に新品同様の中古で買ったプリメインアンプ、
marantz PM-17SA ver.2、真ん中が今回買った格安中古、しかも予想以上の美品だった、
Pioneer N-30、一番下がこの前買ったばかりの
marantz CD6005。ラックにきつきつで収まってます。アンプなんか、両脇に隙間ありません。
でもアンプが汗かいて苦しそうにしてるのを見たこと無いし、まあいいか、と(笑)。
NASの
RockDiskNext 2TBと、スイッチングHUBの
LSW3-GT-5NS/BK。意図したわけではないが、BuffaloとIO-DATAの組み合わせになってしまった。
NASにコピーしたハービーの、"
River: The Joni Letters"。特にティナ・ターナーの歌が最高。イメージを覆された。
FLACでなく、mp3でも素晴らしい音で再生してくれた。このアルバムは最初の1、2回は地味だなあ、という印象だったが、3回目から良さが分かってきた。本当に心にしみる音楽だ。